• 1400、目をつけていた場所に到達。概ねググる地図情報通りのところだった。既成事実作りのために、神速で艦隊を展開するおじさんたち(扉写真)。何しろこの道25年のヴェテランばかりなのだ。つまりは、こんな事を25年も続けているのか、orz
  • 程なく高原特有のガスと霧雨に襲われる。これ幸いとばかりにテントにしけ込んでヒルネ。


周りの様子はこんな感じ。当たり前だが、誰一人として他の人間は現れない。現れたとすれば、相当な変人か危険人物なのは間違いないところ。

  • 各メンバーは夕餉の支度まで、自由気ままに。わたしは、みっともなくオサムシ狙いのベイトトラップをせっせと仕掛けていた。
  • 日没前に炊事班長の号令で、調理と宴会準備。気温低下。シャツからフリース、そしてついにダウンジャケット。そりゃそうです、高度計を見たらギョッとしたわい。
  • この日繰り出された至高の焚火料理は以下。


メインの海鮮つみれ鍋。吐く息が白い環境なので、五臓六腑にシミ・ワタル。


炭火焼きの子持ちシシャモ。キャペリンではないぞ、ひかえおろう。


がっつり脂の金目鯛の煮付け。どうだどうだの横綱相撲だ。