- 今回のビジホは豪華朝食券つきである。昼はレーションだろうから、ちゃんと食べておきたい。
わたしのビュッフェ形式のこだわりは、必ず梅干しを2つとる事。写真の汁物はご当地名物のひっつみ汁。かなりのお気に入りとなって、翌日もとった。
- 埋めていたコップを回収していく。大型のオサムシは全く落ちていない。なぜかミイデラゴミムシが大量に落ちているコップがあったりして。
- 75個のコップを埋めるのは重労働だが、回収するのはあっという間だ。最初の20個で、もう結果を悟っていた。キタカブリが落ちるのなら、もう落ちている筈だ。
- 果たして。大型のオサムシはクロナガ系x1のみで、あとはプロテ系とミイデラゴミムシのみ。目的のキタカブリは、ボーズだった。敗北決定。
この遠征で唯一のオサムシ。こんなに酷い結果はあまり記憶にない。
- まだコップは25個を残してある。河川敷は止めて、反対側の山地へ移動開始。
- しかし、コップを埋めるところがない。もっとはっきり言うと、ここは世界遺産登録されていたのだった。物凄く高い確率で虫捕りしているとタイホされて、市中引き回しの上打ち首であろう。