4月30日(GW 2024 day 4)

scene at 2400-0700

  • 仮眠より目覚め。3時間の睡眠でした。
  • 友永大尉にお付き合いして、Amazonプライムにて北欧の刑事ドラマを観る。画面がずっと暗い灰色なんだよな。カリフォルニアの青色にしてくれよぉ。ちなみに、カリフォルニア・ブルーも連日に渡って見ていると心が強く不安定になります(寂寥感だな)。何事もほどほどに、青空に白い雲が浮かぶぐらいが良いってことですよ、大兄。

scene at 0700-1200

  • いつもの時間に行動開始。弊日記ではお馴染みのエア出勤の開始だ。今日明日はエアで切り抜けます。
  • 玄関を何食わぬ顔で出て、チャリにて最寄り駅まで。その後は大きく迂回していつものホームセンタ方面へ向かった。
  • がらがらのホームセンタを警らしてから、休日は阿鼻叫喚地獄絵図のフードコートにて落ちついて、ラーメンの攻略店を検索する。エリアも食べたいタイプも決まってない時は、ネット検索は使いにくいと、ここ最近になって気がついた。膨大な情報からポイントが絞れないのだ。こういう場合は雑誌やムックなどの紙メディアを使う。当たり前だが、ライターもプロですし。立ち読みして、店名を覚えたらネットで検索してます。
  • ちうわけで1040にフードコートを出立。今にも降り出しそうな空は辛うじて涙を堪えている(リリカルまじかるな表現)。
  • バシイタの有名店であるらしい麺屋ほたるに移動開始した。ほたるという屋号がカッコよかったのでねw

ひるめしのもんだい

  • 魚介豚骨つけ麺中盛@麺屋ほたる(板橋)
  • 板橋駅から本当にすぐだ。いい立地だな。家賃は高いでしょう。独りで道を切り拓いてきた感がある若きご主人の動きが鋭い。ほん田リスペクトの適度なオサレ系といったところなのかな。つけ麺専門ではなく、汁も油もあるオールラウンダだ。



つけ汁に甘味がほぼないタイプは久しぶりだ。麺がしなやかで(not ごわごわ)、こちらにほんのりと甘味で美味しいです。

scene at 1200-2200

  • つけ麺後は、そのまま埼京線で帝都入りする。池袋宙域でいつもの本屋の梯子をする。職場のG先生が推奨されていたコミックスである路傍のフジイ(鍋倉夫)を探すが、三省堂ジュンク堂旭屋書店のいずれにも在庫無し。静かに笑ってAmazonで発注しようとすると「取り扱い中止」になっており、中古品は1787円のプレミアがついていた。メルカリでも1500-2000円の値がついている。ジュンク堂では、少し迷って今月の新書を捕獲した。
  • 新宿宙域へ。アクアリウムショップのアクアフォレストを冷やかす。このお店は本当に冷やかすだけだ。新宿ど真ん中だからなのか、地元のショップとの値段が違い過ぎる。
  • 通勤ラッシュが始まる前に彩の国に帰国した。地元のブックオフを覗くと、ちんまりと路傍のフジイ(1)(鍋倉夫)が鎮座していた。450円で捕獲する。ちなみに、ブックオフのアプリで検索すると在庫ゼロと表示される。在庫の反映にタイムラグがあるか、他の理由かは分からない。
  • チャリに乗り換えて温泉施設へ移動する。都会歩きの独特の疲れに温泉が染み入るし、GWの谷間でがらがらに空いている。

scene at 2200-2400

  • 帰還後は、資源ごみであるダンボールを縛る作業など。
  • 仮眠に入った。

本日のお買い物

今月の新書はこれ。有名なワカモノの倍速視聴についてだな。さらに結末を知ってからゲームをプレイするなども含む。読む前から知りたいと思っている事は、(1) ワカモノは倍速視聴で節約した時間を何に使う(使いたい)のか?(2) ゲームに関しては、中高年のわたしも情報(攻略法)を調べてからプレイする。この心理は何なのか。先の展開を知っていても楽しいのだ。

ラッキーにも手に入れた話題の作品。すぐに既視感を覚える。この主人公(藤井)と作品は、令和の天才柳沢教授の生活(山下和美)だ。奇行とマイペース、人生を楽しむための生き方を描く。

一隻眼


温泉上がりです。湯上がりに、長袖シャツ1枚でロング缶をゆったりと飲める季節になってまいりました。いい季節に入りつつありますな、大兄。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。