• 昨日に書いた通りに、私室にて就寝。寝室では、友永大尉がサッカーを観るからだ。
  • 未明。階下より大尉の悲鳴やら絶叫が聞こえてきた。同じ部屋に寝ていたら確実に眠れないだろう。今でさえ薄っすらと意識が戻っているのだ。
  • やがて、がしゃん!と何かが投げつけられたような音が聞こえて静かになった。終わったな。勝ったなら投擲音に続いて絶叫が聴こえるはずだ。