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- 3000、覚醒。お笑いライブの日。スーツコスにチェンジして壁画を装備。この壁画を携えての圧縮電車が最大の試練だと思う。
- では出立。
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- 大原さやか様のアナウンスとともに圧縮電車がやってきた。幸いなことにいきなり着席に成功。準急だし遠回りになるがこのまま池袋宙域まで抜けていく。
- 地下鉄線に乗務する頃には、圧縮もほとんど無くなっていた。わたしも、実は2年ほど圧縮電車で帝都に通った経験があるのだが、これをずっと続ける自信は全く無い。世のカタギのパイセンたちには敬意を表するのみである。
- 最寄り駅着。降りたことはなかったと思う。土地柄なのだが、マッポがやたらといる感じの悪い街だぜ。無機質な雰囲気も気に入らねぇ。
- 会場着。文句ばかりだが、やたらと迫っ苦しくて使い勝手の悪い会館だ。例年は帝都大学の講堂なのだが。
- いきなりの登壇である。反応はそこそこ、これで午前中の仕事は終わり。
- 昼休みは120分。素晴らしいね。焚き火野宿仲間のご懐妊中のおじさんから教えてもらったラーメン屋を攻略しに行く。こんな無機質な街にはラーメン屋など無い。徒歩で15分ほど移動すると、住所は赤坂と名を変えて歓楽街が見え始めた。
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- 合わせ味噌ラーメン、炒飯(小)@とある味噌ラーメン専門店。
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- この店を教えてくれた焚き火野宿仲間は、超巨大企業の中間管理職である。まぁエリートだな。毛髪はカッパで妊娠してるけどな。ともあれ、赤坂などという土地の飲食に慣れておるわけだ、接待などでな。
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- その見立ては確かだった。特に絶対に頼めと念を押された炒飯は絶品だった。驚いたよ。単純な焼き飯でもまだ食べたことのない味に出会うとは。もちろん、肝心の味噌ラーメンも夢中でがっついてしまうほど。
写真ではごく普通の炒飯以上には見えませんねw ラードの香りが異次元だった。質が異なるのか、調理法が異なるのか??
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- 1140で全客3人の並びだった。店を出るときには、スーツ姿の待機列が20名ほどにも伸びていた。今日は珍くわたしもスーツだったか。
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- 会場リターン。今度は壁画だ。壁画展示場が上下フロアに分かれている。主催者は馬鹿なんじゃないのか・・・??
- 今回の壁画は、新テーマ。初のネタとなる。材料はありふれているが、考え方は上下逆さまにひっくり返る類。大受けもするだろうけど、バカにもされるだろうな。
- その予想通りのオーディエンスの反応だった。称賛か冷笑かのどちらか。いずれにせよ、久しぶりに不特定多数の人と真剣にdiscussionした。よくベシャリました・・・。
- いつもなら全力全開で池袋あたりの汚い焼きとん屋に退避するのだが、今回ばかりはとあるミッションを受けている。オフィシャルの懇親会場へ。さぁ、見せてもらおうか、会費1.5マソの料理と酒を。
- いやぁ酷いねw TwitterのTLではぼっち懇親会などとふざけていたが、ちゃんとミッションも完了しておりました。噂の真偽と業界の流れ。その場で元リーダに打電。これで、あっという間にわたしの界隈に拡散されるだろうな。
- では、御免。
- 帰りの電車内では、魔法少女リリカルなのはサントラからのアニソンメドレー。
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- 帰還。いやはや、スーツコスで肩が凝りましたよ。1日目はしうりお。