• 大原さやか様のアナウンスとともに圧縮電車がやってきた。幸いなことにいきなり着席に成功。準急だし遠回りになるがこのまま池袋宙域まで抜けていく。
  • 地下鉄線に乗務する頃には、圧縮もほとんど無くなっていた。わたしも、実は2年ほど圧縮電車で帝都に通った経験があるのだが、これをずっと続ける自信は全く無い。世のカタギのパイセンたちには敬意を表するのみである。
  • 最寄り駅着。降りたことはなかったと思う。土地柄なのだが、マッポがやたらといる感じの悪い街だぜ。無機質な雰囲気も気に入らねぇ。
  • 会場着。文句ばかりだが、やたらと迫っ苦しくて使い勝手の悪い会館だ。例年は帝都大学の講堂なのだが。
  • いきなりの登壇である。反応はそこそこ、これで午前中の仕事は終わり。
  • 昼休みは120分。素晴らしいね。焚き火野宿仲間のご懐妊中のおじさんから教えてもらったラーメン屋を攻略しに行く。こんな無機質な街にはラーメン屋など無い。徒歩で15分ほど移動すると、住所は赤坂と名を変えて歓楽街が見え始めた。