TUNEL/場違いな人物

・今日からリーダは夏休みらしい。スタッフの1人も消えたので(どこにだよ)、ヲレ1人だ。

・大学院生がちらっと顔を出したきりで、誰とも会わず。

・なので共用のiTunesからランダム再生しつつ作業。各自が勝手にCDを持ち込んでリップしてるんで、不気味な選曲に。

・午前中から凍結切片切り出して、TUNEL assayに持ち込む。

・時間かかるねえ(苦笑。

・そして2030過ぎにトイレに立つ。夏休み期間に入ったためか、何時にも増して人気の無い研究棟。廊下はもちろん薄暗い。低く鳴り響く-85℃のディープフリーザ。漏れてくる殺菌灯の薄紫の光。いい雰囲気でてます・・・。

・そして・・・ヲレのズボンのヒザ辺りを・・・きゅうっとツネル何者かがっ!!びくうっ。

・2歳ぐらいのちっちゃくてかあいい女の子 が立っているではないか!

・女の子「(ヲレが首から掛けているタイマを指さして)これなあに?」 ヲレ「時計だよ(滝汗」

・女の子「ふーん。ここどこ?」 ヲレ「へっ?あ、あのね」 女の子「わーい(とてとてとてとて)」

・ああっ、マテ。ちうかそのまま消えるのだけは止めて〜。キミは人間だよねっ!

・薄暗い廊下で幼児(♀)を追いかけるヲレ。大丈夫か?

・とてとてとてとて。ああっ、速いっ。最近のBARホンダみたいだっ。

・たっぷりと2ブロック分追跡 したところで顔だけ知ってる女セソセイが登場。女セソセイ「こらー、邪魔しちゃだめでしょー!」 女の子「はーい」

・ああ、お母さんでしたか(滝汗。誤解(←なんの誤解だよ)も受けなかった!よかった!

・お礼に何故かウイロウをもらって、作業に戻る。

・anti-BrdUかけたとこで、4℃に放り込んで撤退。O/N。