・午前中は論文書きの続き。
・午後に謎の修理屋が出現。
修理屋「XX大学YY学講座のbajaさんですよね?」←あってる。
baja「ええ、そうですけど、何か?」
修理屋「自動血球計算機の修理に伺いました」
baja「えっ?」
・そもそもうちのラボには自動血球計算機なんてものはありません。血球計算盤と数取り機で細胞数は数えているのです。そんなレベルと経済力なのです。
baja「いや、うちには自動血球計算機はありませんよ。何かの間違いではないですかね?」
修理屋「いや、昨日の午後にbajaさんからお電話を直接頂きましたよ」
baja「えっ?私はYY学講座のbajaですよ?他の研究室のbajaでは?」
修理屋「いや、いや、貴方はRRR学がご専門で、hogehoge大出身のbajaさんですよね?」←あってる。でも何故に理化学機器屋さんがそんな事知ってるの?
・するとなにかい、ヲレが昨日の午後にうっかり気絶しちまって、意識不明のまま、ありもしない機械の修理を依頼したのかい(汗?
・ウチのスタッフの誰かがヲレの名前を使う事は十分に考えられるので、確かめる。もちろんそんな事実はない。だいたい、自動血球計算機自体が存在しないのよ?
・とりあえず、お引き取り願う。が、食い下がってなかなか帰らない(汗。FBIのX-file課のスプーキーな特別捜査官か、あるいは24時間以内に事件を解決しちまうCTUのワガママ捜査官か?
・大学院生2人に応援を頼んで3人がかりで叩き出すお引き取りへ。
・1800から初代培養のためマウスさんと格闘。書き物ばかりで飽きてきたので←論文書き上げないうちに次の実験始めるのはどーよ?
・贅沢にもコラーゲンコートディッシュと専用培地を使ってみる。無血清で大丈夫な培地だ。
・O/N。相変わらず、身内の健康が気にかかる。まだ本調子ではない。