- 午後イチで、院生s嬢がやってきて怖い顔で告げる。
s嬢「今日は講座の公式な飲み会ですから、必ず出るようにと教授が仰ってましたよ」←高確率で逃亡するので目をつけられている。
baja「あ、あそう(汗」
- 仕事酒は死ぬほどでっかい大嫌いなbajaである。しかし仕事の8割は飲み屋で決まるのもまた事実。ひでぇな、おい。
- 研究室の外でのつき合いは、一切ない。変わり者呼ばわりされるワケだ。まあ、甘んじて受けなくてはならない。
- 大ボスが念を押したと言うことは、わたしの専門関係のお客さんが来るんだろう。仕方ないな。_| ̄|○
baja「場所はどこ?いつものXXX(ちょいと高目のチェーン店)だよね?」
s嬢「いえいえ!今回は私が幹事ですからっ」
- げげ。ロクな事はないな。
s嬢「本格的なイタリアンを予約しました。必ず上着を着て下さい」
- それ見たことか! あうー*1。
- 1600、ジャケットを回収するため自宅に戻る。
シャワーを浴びてからお気に入りのレヴィTシャツを蒸着して、ジャケットを羽織る。新しいYシャツとネクタイ。バッチリだ。