• とらに飛び込んで、ひぐらしの予約・・・ありゃ、今週末からですか。受け取りは12/31の1600より。帰省組や良識派のおかげで多少は混雑が解消されるかなあ。
  • 同人誌フロアをうろうろ。同人誌を集める属性はないのでほとんど立ち入らないのですけどね。・・・お、天はニ物を与えますな。映画監督をやりながら、にゃんと巨匠は同人誌も出しておられる作家先生だったのです!
  • しかもバリバリのエロ+18禁たぜぇ、ベイビィ!!


えーみなさん、ネタですよ。念の為。

  • アキバ宙域へ。
  • Mac系、PCパーツ系と適当にぐるして、とらとメイト。
  • 青の騎士駐屯地にて、激しく遅まきながら、ARIA税を納税。追徴課税もしますので許してクレー(笑。
  • さらに明日の音泉温泉ドライブをstimulateするために、とある音源も捕獲wwww。おにいchi(ry
  • 1530、同宙域より離脱。東武練馬方面へ進路をとる。
  • 一応、かるーくこの作品について概略を。

西暦2027年、人類は18年間の長期に渡って子どもが生まれない未曾有の異常事態が続いており、このままでは人類絶滅の危機は免れなかった。そんな中、国家の仕事に就くテオ(クライヴ・オーウェン)が、人類存続に関係する重要な情報を握り始める。人類の未来はおろか自分の将来でさえ興味を示さないテオだったが……。

  • まんまコピペです(笑。
  • 要するに世紀末モノなんですが。ともかく、リアルなのですよ。世紀末モノにありがちなのは、1.完全に現在のテクノロジが失われて、人類は旧式化の文明と武器を使っている 2. 一部の上流階級だけが、ハイテクノロジを独占して徹底的な差別が行われている が主なパターンだと思うんですけど、本作品は国家の体制は退化しているが、テクノロジの変化はまったくない。しかも2027年。うまくいけば、わたしは生きている。
  • ようするに。人類にはもはや緩やかな死があるのみ。人間は、人間が創造した理想には近づけなかった。理想に近づけるには、子供に(子孫に)託そう。しかし・・・生殖能力も失われている。
  • これが、観賞する側に対して圧倒的な絶望感を与えていると思う。
  • わざとフォーカスをぼかして、カメラを振り回すテクが前半に多用されている。リアルだけど気持ち悪くなったり。
  • 舞台が英国ということで、全編に渡って霧に霞んでいる。この事も、もどかしさと不安を煽る。
  • 主人公のテオは、最近流行り(?)の「武力も知力を持たないヒーロー」。おまけに意思の強さも無くて苛々するのう(笑。
  • わたし的には、ジャスパーさんは殺してほしくなかったなあ。最後までテオ一緒にと戦って欲しかった。彼の知力があれば・・・。まあ、そうなるとハッピーエンドのハリウッドになっちゃうか。
  • ちうわけで。満足でした。ただ。ストーリーテリングは期待しない方がよいです。映像を自分の考えに合わせて楽しむタイプの映画です。以外にも、デート向きかも。子宝のお話ですもの。ただな。女子と映画に行く勇気がなくて、男同士で来た中高生はやめとけ。
  • なんで、こんな引きの強さなのかな>わたし。となりに座った馬鹿中学生男4人が激しくうるさく、菓子を喰いまくるわけよ(怒。もう天災ですよ。うんうん、解るよ、おまいらの頭脳じゃ理解できない映画って事は。


馬鹿餓鬼のクソの跡。曝しとく。

  • 2100、帰還。
  • 明日に備えて、ネタを準備。