- 原稿書きは中止して、画像解析処理。
- つまんないなー(棒読み)。まあ、データは着実に積み上がって行くのですけどね。
- 院生s嬢と打ち合わせ。
- 携帯が鳴る。ヲレ親父から。なんだろ、だろ?
父様「今日は、すき焼きなので帰ってこいよー」
baja「・・・。お誘い嬉しいですが、一応は仕事中の身なのですが、何か?」
- では、食い物に釣られるとしますか。
- 1700、定時dash。
- 実家宙域に移動。地元駅で、絶望先生を捕獲。
- さらに、さすがに手ぶらはソレだろう、ちうことで、キリンのブラウンマイスターと山ウドを捕獲。
- 実家に到着すると、すでに40年モノのすき焼鍋が臨戦態勢に入っていた。山ウドを塩ゆでして灰汁抜き。もう一回、軽くゆでて水に曝す。からしマヨネーズをかけて、1品完成。すき焼きは、お奉行さん(母様ともいう)に任せましょう。
- そんなわけで、力強くもるもると肉を喰らい、くびぐびと酒を摂取。
- 鍋が空になって、焼酎に切り替わった頃に、祖母ちゃんと両親が姿勢を正して、話があるという。な、なんだろ、だろ(汗。
- この時は、割と冷静に、連中を観察していました。ヲレ親父がなかなか話を切り出せない。ヲレお袋が、さかんにヲレ親父の脇腹をつついている。祖母ちゃんは、目をつぶって黙って腕組み。
- ああ、これは、親父がやっかいな病気になったのだなと、勝手に決めつける。腫瘍かな、かな? ま、こーいうときこそ、職場で鍛えられている話術を使うか。我ながら本当に嫌らしい息子である。フォローアップの選択肢を3つほど考えて、準備。さあ、来い。