- 「燦燦斗(さんさんと)」。自家製麺、若夫婦経営、つけ麺メイン、丁寧な仕事ゆえ並び覚悟、と最近ありがちなお店。
- 東十条駅から徒歩1分との事。目視できるハズだ。
- なんと30分近くも彷徨い、住所もGPSもランドマークも無視して検討した結果、ようやく発見。「勘」である。ひでえなおい。
- 罠を書いておく。
- 勝利の鍵をコピペしておこう。「東十条駅北口改札を出て左へ、線路上の連絡路を進み石段を登る。上がり口の不動産屋を左に曲がり、坂道を下る途中の右側」
- 写真の情報もあげておこう。たまには役立つ日記にしてみる。
- 道に迷ったせいでファーストロットを逃す。並び開始。寒い寒い。
- 40分後に入店。つけ麺+チャーシュー+味玉をオーダ。
麺は自家製の太麺。穀物の香りは弱いが、しなるようなコシがある。豪というよりも柔。
つけだれ。とみ田に似ている。酸味、甘味はほぼなく、豚と魚介のW。美味しいです。しかし、最も驚いたのがチャーシューでした。このチャーシューは初めての体験。食感は完全に「ローストビーフ」のソレです。あ、ローストポークか。絶品でした。なるほど、こーいう勝負もありだなぁ。
- スープ割りまで堪能。つけだれの量がかなり少ないのが気になった以外は、全て満足でした。冬の日陰での並びを考えると、再訪するかは悩ましいですが・・・。