• フリーウェイで国境の街を目指す。
  • なるほど、砂漠なんだな。
  • 禿ちょろの岩山上空を、大型の猛禽類が悠々と旋回する。西部劇みたいだ。・・・西部でしたな、すまんすまん。
  • 国境の街に到達。情報通りに、ダウンタウンの治安はいいようだ。潮の香りがどこでもかすかにする。
  • ありがたい事に、リカーショップがあちこちに点在している。これはケチャップ国では珍しいと思う。
  • ちうわけで、安宿に沈没する前にリカーショップにてラバット・ブルーを箱で確保。店のマダームからすかさずIDを見せるように言われて、(内心でにやりとしつつ)パスポートを差し出すわたくし。
  • 店のマダーム、驚く驚く。日本人の中でも異様に若く見られる童顔のわたくし。毎度だか、ケチャップ人の「信じられねぇ」という反応が痛快で仕方ない(笑。今回は「ふぁんたすてぃっく」と言われました。惚れたらあかんで>店のマダーム。
  • 安宿沈没。院生チームと元リーダなヒトは、メキシカンのレストランに行くようだ。わたしは、明日の発表に備えてというより体力切れで、サンマの蒲焼き缶詰め(持参)でラバット・ブルーX3を流し込んだら、すぐに気絶。サンセットの写真を撮ろうと思ってたのだけど・・・。がはっ。