• ハードがDSと言う事もあって、難易度は低いようだ。本作はヴァンツァーと呼ばれる人型兵器によるシュミレーションRPGなのだが。
  • このヴァンツァーのセットアップには、機体の出力によって搭載できる武器の重量制限がある。格闘戦のとんかちの化け物やら、マシンガンやら、射程の長いミサイルやらがあるワケだが、どれもは積めない。でも、絶妙の組み合わせがある。こいつをあれこれと悩むのが楽しかった(めんどうくさかった)のだが。
  • DS版は、この武器の重量制限が緩い。やはり、人間ですから近づいての殴り合いはしたくない。遠くからのミサイル攻撃がいい。かくして、わたしの部隊は格闘戦専用の機体を除く全ての機体が長射程のミサイルをばんばん搭載する事となった。今までは重くて積めなかったミサイル+中射程銃器(マシンガン、ショットガン)という組み合わせができてしまう。これで、かなり戦闘が楽になる。
  • 時間のない三十路ユーザ向けに良く考えてある。1つのミッションが20分ぐらいで終わるのも、電車でのプレイを見越しているのじゃないかね。