- 定刻に発艦。
- 途中、嵐の中を突っ切る。やたらと揺れて、はっきりと嫌な汗をかく。
- あっという間に帝都着。あまりにも大分と環境が違いすぎる帝都の雑踏。いつもいつも離島へ旅すると思うのだが。本当に同じ国なんだろうか(汗。
- ラッシュの中、それぞれ散り散りになっていくメンバ達。また、へんてこなストレスと戦う日常に戻っていくのだ。離島で薪集めだの、野良猫だの、大雨強風だのと戦う方が。ほんの少しだけ。退屈じゃないし、疲れの質が心地よいかもしれない。
- ちうわけで、帰還。
- 池袋宙域にて、最後のメンバと別れて、単独行動に移行。
- リブロで新宿鮫の新刊(ハードカバー落ち)を確保。
- いきつけの焼き豚屋で独り酒しつつ、新宿鮫。24時間前は離島でランタンの灯を眺めつつ、野外で飲んでいたホットウィスキィが。
- 今は、日本語もまともに通じないおねーさんに、叫ぶようにオーダを通してようやく手に入れたハイボールに変質している。
- ・・・面白い。本当に面白い。まだ。これから先。少しだけ面白い事がありそうだ。
- シロ、ハツ、レバーをタレで。キノコおろしとチーズ揚げ。ハイボールX3。1930円。2時間滞在。