• カツカレー@近所の洋食屋。
    • 異様に入りづらい店。存在だけ知っていた。濃いスモークがかかった自動ドアは、一見の客を拒むオーセンティックバーの重い扉に類似している。
    • 入った瞬間に当たりだと分かった。きっちりとしたいらっしゃいませが響き、常連のサラリーマンたちがたくさんいた。
    • 60-70年代の洋楽ポップスが低く流れており、メニューはハンバーグ、カレー、ピラフ、グラタン、カツ・メンチカツ、ホットサンドと基本が揃っている。瓶ビールあり。さらにジン・ベースのカクテルが充実していた。なぜかウオツカ・ベースやチューハイはない。これは渋い。
    • カツカレーをオーダ。


カツの上にオリジナルソースがかかっていた。カレーは全く辛くない洋食屋仕様。かなり個性的なスタイルだ。

  • 豊富なメニュー。しばし通ってみよう。休日に瓶ビールと共に旨いハンバーグなんて素敵だろう。