- やはりモレスキンは、値段が購入を躊躇させるな。高い価格が自分流ノートを作り上げる決意になるのは分かるし、チケットの半券をのりで貼ったり、栞を改造したりする行為にはとても憧れるけど。昆虫撮影に行った時に落ち葉なんかを拾って挟むのもいいな。もちろん、モレスキンならではの高級感もいい。古き良き(良き、かは意見が別れるが)アップルの製品に似ている。
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- 半年ほどロルバーンも携行していたが、Noteshelfでまったく困らないどころか、アナログよりも利点が多すぎるために携行を中止した。
- 現在、現役中のアナログのノートは、
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- KOKUYOの測量野帳(スケッチブック)。サブウェポンとして携行している。ほとんど使用する機会はなく、もっぱらスタンプ帳と化している。ただし、学会発表をメモする時や旅の記録を取る際には鬼神の如く活躍する。いわゆるひとつの即応力。さらに、分厚い背表紙という名の装甲がどんなに酷く扱っても壊れない。タフネス。さらにさらに、異様に軽い。
- RHODIAのブロックメモ。こちらも携行。英作文のトレーニングと某巨大施設に潜入してデータを書き留めるのに大活躍。ばんばん千切っている。2ヶ月に1冊消費している。
- ツバメノートの特厚A4。実験ノート。400項の厚さは半端無く、3年間は持つ。モレスキンも実験ノートの候補に上がったんだが、ページ数がまったく足りない。当然だが、実験室に設置して携行することはない。
- そんなこんなで、モレスキンデビューは延期。やはりわたしは、Evernoteをプレミアム会員に上げて、Noteshelfをがんがん同期させる方向で行こう。KOKUYOの測量野帳(スケッチブック)が終了したら、スクエアードのポケットサイズモデルを差し替え導入してみるかな。
- あるいはラージサイズを自宅におきっぱで、スクラップ帳にするのもいいかな。
- 秋の学会の抄録を書く。そう、もう秋を見据えての仕事になっているのです。
- 大ボスにほおった後に、某巨大施設にてルーティン。
- 走りに行く。寒いっす。8km。