• 帰室し、新作について書き散らす。世田谷の某本社のツテをW兄貴経由で使おうと考えていたが、どうにもこうにも面倒な事になりそうだ。何せ、その取引先(?)の御仁は成果を論文にするより、真実()を追求することに大変な重きを置かれる方のようで。
  • 大変ご立派なお考え、かつ尊敬いたしますが。その結果の5年以内の業績数はX本(珍しく伏せ字)。
  • 匂うぜぇ、とあるスメィルがぷんぷんするぜぇ。ちうわけで、華麗なバックステップをキメながら世田谷の某本社のツテから撤退を決定した梅雨の午後です(挨拶)。
  • 自分でやってみるか。そう、いつでもイチから自分で起こしてきたじゃないの。だからぼっちなんだけどな。
  • 2000、撤退。間際に夜戦用装備を整えた。すなわち、LEDヘッドランプと採集用具一式。
  • 今季初の樹液酒場夜回りに出撃。いつものようにポイント手前でエンジンを切って、慣性アプローチ。
    • カブトムシの個体数が増えてくるのが6月下旬ぐらい。それまでがクワガタの全盛期です。
  • 御神木1。コクワガタがちょこちょこ。御神木2にノコギリクワガタ♂が1頭来ていた。御神木3は、コクワがわらわらと10数匹。そして、ノコギリの大型♂が5頭ほども出現。おっさんになっても心拍数が跳ね上がる数少ない光景だ。更に言うと、わたしはハダカのおねーさんを見てももはや心拍数は上がらないが、夜の樹液巡りにはドキムネな質でしてなぁ。
  • こいつはデカイ! マイギネス更新! と確信した2頭を確保した。即、その場でガス室送り。その屍体に対する所有欲のみで貴重な生命を断つ。
  • さらに、周辺を徘徊。大型の見たことがないカミキリなんぞを追加して、意気揚々と引き上げた。のだった。