• そのまま珈琲館に居座ってブリタニア語の勉強など。おぉ、大学生みたいじゃないか>わたし。と思ったけど、今どきの子は喫茶店(not カフェ)では勉強しないか。氷甘味屋で勉強デスヨネー。見渡して目に入る客は全員が三十路超えのようだしね・・・。
  • 友永大尉と合流し、スターバックス(氷甘味屋)へ。アイスコーヒーにオレンジシロップなるものを足してニワカカスタマイズなど。
  • その後は例によって荷馬車役。
  • 午後の提督としての執務をこなした後に日記の補完をしたことである。その後、豚肉の処理。衣までつけておいた。
  • 1920、超上級者向け銭湯へ向かった。アロハに短パン、足元は素足にクロックス。このスタイルでママチャリをがに股漕ぎしていると、大学生みたいじゃないか>わたし。と思ったけど、今どきの子は銭湯なんて行かないか。そもそも銭湯自体を知らないだろうしな。
  • ・・・。
  • わたしが修士課程の頃までは、研究室にも数人は風呂なしアパートで銭湯に通っていた学生がいた。感覚的には10人に1人といったところか。サークルに至っては半数が銭湯通いだった。これは、わたしの所属していたサークルがアレな人ばっかり集まっていたからですが。
  • それがだ。博士課程のころには銭湯通いは絶滅したことである。むしろ、風呂なしアパートを探すほうが難しくなっていた。
  • ひとまず。
  • @超上級者向け銭湯。脱衣場では鉄腕DASH。じっくりと垢すりを使い、ぐぅっと熱い湯を使う。夏場でも思っている以上に身体は冷えているものだ。
  • 湯上がりの風は快適なことこの上ない。行きつけのオーセンティックバーであるUnder The Star(別名: 100円ローソンでの立ち飲み)で上がりビールをキメてから、店内のクーラで涼む。100円ローソンの商品を見て回るが、どれもコレもクッソ不味そうだwwwww ざる蕎麦にほんの数片だけ添付されている万能ねぎが干からびていて物哀しい。ハムカツは衣からアブラが液体となって滲み出している。クッソ不味いけど自分の意志で買い込んで、ぼっちでTV観つつ缶ビールで流すとクッソ美味いだろう、というのが分かっている。かつて、わたしもそういう生活だったからだ。
  • 二度と戻れない、とは言わぬ。しかし当分は100円ローソンと缶ビールでディナーする事はムリだろうな。
  • 帰還。友永大尉よりカツレツを作れとのご命令を賜っている。風呂あがりの肌はあっという間に汗とアブラに汚された。嗚呼、100円ローソンのハムカツよ。