• 帰室。やはり誰もいないキタコレ。早速に読みかけのミステリをバックから取り出すわたくし。 が、しかし。投稿先より入電。

だれか「ゲラを送ったよ〜ん。バグがあったら直して明日までに送ってな。最も、我々の優秀なサイエンティフィック・エディターが細かいところは直しといたから、そんなに直すとこはないよ!」

  • おお、それはそれは。優秀なへんしうですな。しかもゲラはPDFじゃなくてオンライン上で修正できる仕組み。いやぁ、いい時代になったな。
  • ・・・。
  • 今回の論文のキモのとある生体分子がある。そいつの名はXXX-βである。ところが、優秀なサイエンティフィック・エディターによって全ての箇所のXXX-βがXXX-αと書き換えられていた(汗。無能なへんしうですな、orz
    • そもそもXXX-αという生体分子はこの世に存在しない。
  • アホかぁァァァ!! そして、ブラウザ上でしこしこと修正するわたしがいた。キモのとある生体分子だけあって、本文中の修正箇所は10や20ではない。それに、少しでも見落としたら大変に恥ずかしいことになる。
  • ・・・。
  • 素敵な午後のおさぼりタイムは陰気で重要な作業に費やされた。1800、叩き返した。こーの、バカヤロウが。
  • 走りに行く。爽やかに8kmを走って気分を変えた。のだった。
  • 撤収開始。週末に突入だ。
  • 地元リターン。まずはブリタニア語の修行で変な人化。