• 午睡。再起動は90分後。そこらにある駄菓子をかじって間食とし、ロキソプロフェンを1錠追加。
  • 痛みはじっとしていれば問題ない。しかし身体を起こしたり何か動作をするたびにズキリと来るのは仕方ないか。術後24時間ほどしか経っていないのだから。
  • 艦これをやって、クォータリーを消化。それに飽きると文庫本。大沢在昌宮部みゆきはこんなとき心強い味方。
  • 1500ごろ。病院より電話。術後の体調チェックとちゃんと自宅療養しているかどうかの確認。傷の出血はほんのりと絆創膏ににじむ程度、痛みは薬でコントロールできている旨を報告。
  • 引き続き、転がって文庫本を読んだり、webラジオを聞いたり。まだ「退屈」という感情が沸かないのは傷がしっかりとこちらを痛めつけているから。とても歩き回る気分にはなれない。また酒への欲求も全く沸かない。欲しいのは風呂。シャワーは手術当日から許可されているのだが、自宅風呂は使用禁止である。もちろん外湯なんかに行けるわけもなし。
  • 濡れタオルで体を拭いて(セルフ清拭だな)、顔を洗ってヒゲを整えた。少しはすっきりする。
  • そうこうしているうちに、あっという間に日が暮れている。時が経つのが速い(汗。ヒキコモリの連中が「あっという間に50歳になってた」というのが良く分かる。これは怖いね。あと丸2日は病院側の指示で自宅療養である。