• 舞台衣装にチェンジしてライブ会場へ。いやどうかなぁ、この客数の多さ。キャパをどのくらい越えているんだ。もちろんワイのライブが人気なのではなく、単にスケジュールの都合上で詰め込んでいるだけである。
  • 地元リターン。数駅をいつもとは逆方向に移動する。
    • 続々と紳士たちが集結してくる。明らかに「こちら側の住人」と分かるオーラを醸し出しており、目には世の中への暗い逆恨みの炎が宿っているものばかりだ。金曜日のレイトショーで「魔法少女アニメ映画」を鑑賞する成人男子だから、脛の傷の数はお察しである。
    • 入場開始がアナウンスされると、紳士たちは一糸乱れることなく待機列を形成。訓練されているな。全員がスマホに視線を落としており、猫背をさらに丸めている。
    • さて、上記映画を鑑賞したわけだが、ひたすらに熱い。最初から最後まで、常に誰かが名台詞を叫びながら激しい魔法バトルを繰り広げている。
    • わたくしも、常に拳を突き上げて涙目で魔法少女たちを応援しており、世の中ではその行為は「犯罪」と呼ばれるのであろう。御法に触れることは一切していないのだがな。
    • ネタバレする訳にはいかないので、ストーリーについては触れません。一言で言うと「最高」としか。
    • そして、どんな苦境に立たされても軽口を忘れないレイジングハートは相変わらずイケメンすぎる。
    • 熱くたぎる感情で疲れた疲れた。確実にヲレの脳内微小血管の数本はダメージを受けたと思われ。
  • あと1度は劇場に観に行きます。四の五の言わずに「なのは」を観たことのある紳士は鑑賞するべし。
  • 地元リターン再び。チャリに乗り換えて温泉施設に向かう。