装備片づけ/暗黒館の殺人続き

・たはは。さすがに野外遊びの翌日であちこちがソレだ。

・シェラカップを洗ったり、テントとシュラフを干したり。

・うーむ、テントのポールの痛みが激しいなあ。メインの愛機はサカイヤオリジナルのベースゴアテックスなんですけど、修理ってやってくれるのかな?

・後は終日、暗黒館の殺人を読み進めていく。

・場面転換に「ここで視点は移動する」という表現が多発して萎える。説明台詞にした方がまだマシのような。

・蛸と梅の和え物、エリンギとベーコンの炒め物作成して、飲む。

・O/N。

・マニア検索キター!!

http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=U0126 PD98059&hc=0&hs=0

・役に立ちましたか(笑。

信州焚火旅2/役所公認馬鹿騒ぎ

あらすじ
遅い夏休みに入ってやる事もなければ、一緒に過ごす人もいないbajaは XR bajaで仲間と焚火旅に出ました。焚火と酒を堪能して、やすらかにシュラフに潜り込みましたとさ。

・その1時間後。標高1200mの人っ子1人いない信州の山奥の渓谷に、突如5-6台の車が現れる。暴走族?

・我々のサイトの対岸に渡ってなにやら作業をしている。そして・・・

・突然、巨大な音量で鳴り響く音楽。

・その音楽、ひじょーに怪しいリズムで、曼荼羅を読み上げるようなボーカルとも叫びともつかない女性の声がします。

・宗教歌にしか聞こえません。

・やがて人数は15-20人ぐらいに。男女が入り乱れているのが確認できます。頭をぐらんぐらんさせて踊り狂っています。

・繰り返しになりますが、ここは、「鹿が出没する、標高1200mの人っ子1人いない信州の山奥の渓谷」なのです。なんでこんなに人目を避けなければならないのでしょうか?

・アッパー系のドラッグをやっているようにしか見えません。

・ハッキリ言ってかなり不気味です。怪しさを通り越して、怖い。

・我々のサイトから数百メートル離れたところにカップルがキャンプに来ていたのですが、騒ぎが始まると物凄い勢いで逃げていきました。気の毒に。男だけで来ていてもかなり怖いのですから、二人連れならなおさらでしょう。

・夜中の2時を過ぎても踊り狂っています。こちらの地面が振動

するほどのボリュームなので、まったく寝られません。

・ついに仲間の1人がキレてしまい、抗議に。何かあったらまずいので、慌てて3人が後を追っていきます。

・結論から言うと、彼らは、音楽を愛する善良な若者なのだそうです。

・さらに、彼らがいる場所は村営のキャンプ場で、今夜のドラッグパーティ&儀式音楽フェスティバルは

役所の正式な許可を得ている

そうです!!だから何をやっても自由なのです!!

_| ̄|○

・翌朝、彼らの基地に行ってみるとこんな感じでした。

・寝不足のまま、退却。

・帰りは中央道超渋滞祭りに強制参加。

_| ̄|○

・焚火野宿に行って怒りとストレスをため込んで帰還。おかしい、何かが間違っている(苦笑。

・O/N。_| ̄|○

信州焚火旅1

・9/18age。

・むむ、4時になんとか起き上がる。談合坂SAまで一気に・・・なんで早くも渋滞しますか(汗。センターをトロトロとすり抜けていくと・・・。

・なんだか物凄い縁起の悪い原因をハケーンしましたよ(滝汗。

・無事に4人の三十路越えのキタナイおやぢども4人の信頼できて、気心知れる仲間と合流。

・高速から離脱して、信州なら蕎麦だろうということで、偉そうなおそば屋さんに。天ざるとあぶり馬刺しをオーダ。新ソバを使用してるので、香りが全然違うらしいのですが、ヲレにはまったく解りません(泣。

・目をつけていた渓谷に降下作戦を開始。無事に部隊の展開を終了。テントさえ張ってしまえばこっちのものよ

・テントサイトには虎は出ないようですが、鹿は出るようです。フィールドサインがそこかしこに。鹿じゃなくてカモシカかも知れませんが。しーんと静まり返った渓谷。おお、安らぎます←単気筒エンジンはやかましいのです。

・久しぶりの焚火を堪能。なんだか、火の中に急須のような物が見えますが、気にしちゃいけません。気にしたら負けです。

・正体は秋の味覚のマツタケ土瓶蒸しでした(笑。

・さてと、気温がだいぶ下がってきました(標高1200mなのです)。乾いたふかふかのシュラフに潜り込みます。おお、幸せ←単純。

・O/N。が、しかし事件は1時間後に起こった。

パッキング/暗黒館の殺人

・9/17age。

・明日からの焚火野宿の準備。天袋からザックを引っ張り出して各装備点検。

・ヘッドランプ(ランプじゃなくてダイオードだけど)の電池を交換。

シュラフを干す。

暗黒館の殺人を読み始める。(ヲレの私的感覚では)館自身の物理的ネタ(隠し扉、隠し階段、等々)は綾辻先生ご自身で出し尽くした感があるし、館の歴史や由来ネタは「建築探偵 桜井京介」があるし、キャラ萌えは森ミステリがあるし、さて、どうやって勝負する(笑?

・やはり「雰囲気」なんだろうな。これは綾辻御大にしかできないと思う。「蟹の美人双子姉妹」の辺りでだんだんと気分が出てきましたよ。ハァハァ

・明日は4時起きなので1/4ぐらい読んだところで寝る。O/N。