- 酒田市着。今回の旅の目的らしい目的が、「酒田市のワンタン麺」なのでした。元々、山形県酒田市は、ラーメンに力を入れていて、作家・椎名誠隊長が、ワンタン麺をべた褒めしたあたりから、酒田=ワンタン麺となったらしいです、ハイ。
- 有名店の「満月」に突入。多数の駐車場が完備されており、店もかなりの規模。
- もちろん、ワンタン麺をオーダ。
- 独特の極薄ワンタンが素晴らしいです。まさに「雲呑み感」です。煮崩れないのも驚き。しゅるんしゅるんと「啜れ」ます。
ワンタンだけではなく、チャーシューもかなりのレベルでした。ただし。スープには過度の期待しないように(美味いです、念のため)。主役はワンタン。麺でさえ脇役。
- 15分で完食して、次の店に移動←えっ(汗。
- さあ、次のワンタン麺だ。連続チャレンジ上等←一般的にこーいうのが馬鹿と定義されます。
- 10分の移動で、次の有名店「そば川柳」に到着。椎名誠隊長が絶賛したお店。
味のある雰囲気を出していると解釈しましょう。ちょっと入りづらい。駐車場はありません。
- もちろん、ワンタン麺をオーダ。
- 上述の満月よりも一つ一つのワンタンが大きい。そのため「雲呑み」ができない。厚さもあるような・・・。
わたしは、満月の方が好みです。店内が狭くて相席前提なのも痛い。また。チャーシューはどう評価しても既製品です、メンマは塩抜き不完全で激塩です、本当にありがとうございました。
やはりありましたよ、色紙がwwwwwwwww。椎名さんがご自分のエッセイで最も嫌ってた行為です、本当にありがとうございました。
- 結論。酒田市のワンタン麺は「満月」をお勧めします。