• 広橋涼のワンマンショーが続きます。
    • 本当に感情豊かになったアリス。成長の度合いは、若いだけに大きい。
    • そして予想通りの流れに。アテナさんと試験官の関わりについては、小説版2で描写されてます。必読。
    • ちうわけで、サントラの例の曲。
    • 合格から、アテナさんに抱きついて泣くシーンは御流石。アフレコの時は、中の人も号泣してたでしょうなぁ。
    • 今回も(作品は)素晴らしい出来でした。
    • 10人中10人が、「感動した」と言うでしょう。もちろん、わたしも感動しました。ただ、未だにこの話の「意図」が分かりません。
    • なぜアリスを飛び級にする必要があったのか。灯里ちゃんを先にプリマにしちゃうと、そこで話が終了してしまうから。後輩3人組を全員プリマにするには、この方法がベストだから*1。なるほどなるほど。
    • 残された先輩2人の気持ちはどうなんでしょうね。いや、もはや先輩ではありませんね。アマチュアのシングルと、プロフェッショナルなプリマの関係になってしまったのですから。アリスは、灯里や藍華を「指導」できる立場になったんですよ?
    • 灯里ちゃんはともかく、天性のモノを持たない(実は持っていると思うんだが)、藍華の気持ちは?クリムゾンローズの印を受け継いだ事で、克服したとでも?
    • ARIAの世界は善人ばかりで、恨みや嫉みの感情がなかったのは原作9巻あたりまでですな。10巻からは「負けて悔しい」「競争」の概念が導入されてますよね。
    • その概念は、ここでは無かった事にしろと?
    • わからんわからん。

*1:どうせ全員をプリマにするのだったら、最後にアリスが飛び級で追いつく方がドラマチックじゃないかね?違いますか、そうですか、ゴメンナサイ。