- 1000覚醒。
- 3年ぶりぐらいにジーンズを買いに行く。有名な安売り屋へ。
- 他の服と違って、裾上げを頼まなくてはならない。店員さんと話さなくてはならない。
- 気が果てしなく重い。わたしは、知らないニンゲンと会話するのが何よりも嫌いだ。コンビニの支払いの時に「Suicaでお願いします」と話しかけるだけで、はっきりと嫌な汗をかく。自意識過剰、対人恐怖症、ヘタレなどなど、読者さまはお好きに解釈して頂きたい。ともあれ、こーいう類いのニンゲンも存在するのだ。
- 年をとれば克服できるかと思っていたが、どうやらもう治らない病のようだ。かといって、大勢のニンゲンの前での学会発表はまったく平気というか、むしろ好きだったりする。よく解らん御仁だ。
- 店内に侵入。いらっしゃいませと声をかけられただけで、激しく苛つく。完全におかしな人である。仕方ないのよ。
- 裂帛*1の気合いとともに、物色開始。26-27インチサイズの制限に悩まされ続ける。気に入ったものは大抵はサイズがない。まあ、大きければベルトを締めればいいんだけどさ。
- 試着室に4本抱えて突撃。全て27インチで統一した。サイズは大丈夫。問題はここからだ。どうやって裾上げを頼んだらいいのだろうか*2?
- ああとかううとか言いつつ、裾上げ用のクリップを弄っていると、ヒゲ長髪の兄貴店員が
やらないか声をかけてくれた。意味もなく、すみませんを連呼して裾上げ依頼。
- 任務完了。この達成感は異常。毎回毎回、なんなのだよこれは、_| ̄|○
- カロリー入れに行く。頑張って買い物したので文字通りにメシウマ。