• 午後。所用につき、実家に電話。baja母が出た。開口一番。

baja母「アンタ、捏造してないでしょうね!?」
baja「・・・、orz」
baja母「あんおなごの目つきは、わっぜ怪しかっ!!(薩摩語訳: あの女の目つきは、とても怪しい!!)」

  • 割烹着リケジョよ、貴様の罪は重いぞ。いきなり一般人が「捏造してないだろうな?」と聞いてくるようになったぞ!!
  • ちなみにbaja母は、わたしがどのような仕事をしているか理解していない。なんだかよく分らんけど、ネズミをカイボウして研究していると思っている。詳しく、かつ解りやすく説明しようとすると、話の途中で「ああ、もうええよええよ、わかったわかった。カイボウして血やらなんやら調べるんじゃろ、せからしか(ウザいという意味の薩摩語)!!」と豪快に我が息子の話をぶった斬る薩摩おごじょである。
  • そんな母さまをわたくしは敬愛しておりますが、同時にテレビをまるっと信じる熟年世代の典型例として、興味深く観察している。つまり、今現在。日本の人口を多く占める世代は「生命科学=捏造してるかも?」と認識しているかもしれないな、orz
  • そんなbaja母は、割烹着リケジョ問題が発覚する前までは、わたしが仕事の話をすると「ヤマナカ先生みたいなケンキュウをして大金持ちになりなさいっ!!」だった。さもありなん。
  • ひとまず。
  • 明日のお祭りの仕込みを開始。明日!?
  • 某巨大施設にて、ルーティン。本日で最後。つまり、週末は休日となる。わっほーい。
  • 1800、撤退。
  • いつもより1時間早く、超上級者向け銭湯へ向かった。刺青マン回避のため。刺青マンが悪人ではないことは分かっているけど、やはり緊張するんだよw
  • 狙い通りに刺青マン不在。常時3-4人の客数でゆったりできた。生暖かい気温だったが、身体は思いの外冷えていて、熱い湯が染みる。
  • 脱衣所では、常連客たちと店主がTVのクイズ番組で盛り上がっている。昭和タイムスリップなり。
  • 上がりビールをキメて帰還へ。チャリでゆったり移動しても寒くない。