- 時間調整の後に、京王線にて某ムササビ山へ。
- いつもの定位置についたのは1700ぐらい。過ごしやすい気温だ=虫の飛びはあまり期待できない。ちょっと蒸し暑いぐらいがいいのだが。
- 1840、装備をアクティヴにして、哨戒開始。
- あ。去年のクソ馬鹿おやじがまーた同じ事やってやがる。街灯に捕虫網を被せて、そこから動かずに飛んでくる全ての虫を根こそぎ独り占めしているのだ。こいつ、毎年こんなことやってるのか。
- 一気に気分が滅入ってしまった。しかもこの糞豚野郎は、声がでかいのだ。他の採集者に声掛けして自慢話。もう死んで欲しい。おまけにタバコ吸いまくりで、吸い殻ゴミ散らかし放題。さらにさらに、よく採れる虫はリリースしているのだが、舌打ちしながら虫を地面に投げつけている。
- 糞豚野郎は現れるし、採集者の数は数えるのも嫌になるぐらいだし、そして虫の飛びが悪すぎる。
- 未採集の食葉性コガネムシを採ったぐらいで、めぼしい大物は無し。クワガタにいたっては、コクワも見つからないという惨憺たる有様。
- ダメだこりゃ。撤退。