• 0815覚醒。二日酔いは回避したが、足の痛みは大きくなっている。昨夜の迷子が効いたか。
  • パンとカップスープの宿飯をやっつけて、スーツコスにチェンジ。荷物を宿に預けてお笑いライブ会場へ向かう。
  • 出番はすぐに回ってくる。声をあーあーと出して、ステージへ。
  • 朝一セッションにしては、かなりの客入りだ。今は猫も杓子もこの分野だ。昔から、それこそ学部生からもやしもんとつき合っているわたしにとっては、何を今更という感じなのだが。
  • 無事に終了。2回噛んだが、笑いは数回取った。よろしい、撤収です。
  • 宿で荷物を回収してファミマで宅急便に出す。店員が浅黒い顔つきのサントス君(仮名)でトレーニング中の名札をつけている。しくったと思ったがもう遅い。額に汗を浮かべて悪戦苦闘するサントス君。ようやくバックヤードから救援に現れたもう1人の店員は、浅黒い顔をしたセルジオ君(仮名)でトレーニング中の名札をつけていた。ヲレは欧米人のように天を仰ぐ。何のコントだ、これは!
  • 結局、サントスの野郎もセルジオの野郎も宅急便の受付はできなかった。救ってくれたのは、集荷に来たクロネコヤマトのおねーさんである。その場で受付してくれた。この店には日本人の店員はいないのだった。
  • さて、夕刻まで自由時間。ちょうど正午で昼飯だな。目を付けていたカレー屋、CURRY NADOへ向かう。西鉄は初めて乗るな。