• 各種装備を確認。いきなり大原さやか様のアナウンスで出立である。
  • 池袋宙域経由で九段下宙域に進軍を開始。いつ以来だろう、九段下なんて。
  • TLに投げたところ、やはりと言うか関西から遠征してきているにっしー(nippeさん妹君)と豆花さんが参戦している。お前らwwww
  • 友人二人とニアミスしつつ、中高年は科学技術館方面へ進路を取った。
  • サイエンスホール着。こちらは可愛い待機列だ。物販も10人ばかりの並びだ。
  • 定刻通りに月の音色・公開録音2のスタート。ゲストは前回に引き続きの能登麻美子さんと釘宮理恵さん。
    • 開演前。わたしの隣だけ空席だった。10分前にクリーチャーが出現。まさかというかやはりと言うか。奴は隣に座った。ある意味、終わった。「臭い」のだ。また、これかよ!! イベントに参加すると高確率で毒ガス攻撃をかましてくるクリーチャーが隣に座るんだが!! 弊日記では、何度でも書いてやるよ。オシャレしろとは言わん。わたしだってオシャレはできん。しかしだな、最低限の清潔は維持して公の場に出てこい。体臭、耳垢、手入れのされていない髭と長髪、垢まみれの破れた衣服。これらを直せ。「ヲレはオタクだからいいんだ」と開き直るな。
  • 公開録音ということで、これから放送(配信)される内容を含む(当たり前)。よって、具体的な内容についてTwitterで流したりブログに書く事はマナー違反なのだそうだ。よって、写真とキャプションのみとします。


前回はオリジナルのチロルチョコだったが、今回はオリジナルのフレーバーティー


リスナーからのショートショートをまとめた冊子「月の文学館」。さやかさんやスタッフさんの作品も掲載されている。かなり厚めのしっかりとした小説集となっている。もちろん、番組中でさやかさんが朗読している。


会場の様子(公式Twitterより)。前回の3倍以上のキャパだったが、満席だったようだ。

  • 前半は公開録音。ちゃんとアニメ出演の昔話もしてくれて、オールドファンたるわたしにとっては嬉しい限り。なんともはや、未だにさやかさんの超必殺技である「おしぼり投げ」がパワーワードになっていたw
  • 後半はオリジナル脚本の朗読ライブ。まさに「ライブ」だった。
  • いやはや、前回に引き続き「打ちのめされた」としか言いようがない。実力派声優の3人、しかもテクニック的には全盛期の3人が本気モードでぶつかり合ってから融合していくのだ。静かだが、たぎるような胸の高揚感がいつまでも続いた。本当に凄い仕事をする。声優はねぇ、声と演技でナンボですよ。まずは、そこからでしょう? 変なキャラ付けや下着モドキの衣装で舌足らずな歌を歌ってケツ振るのは、オプションですよ。
  • 元気出たなぁ。どうだ、これが声優なんだよ、解るか?
  • 能登麻美子さんと釘宮理恵さんとのコンビネーションにも惚れ惚れした。よくも合わせるものだなぁ。リハってどのくらいやるんだろう。
  • 文字通りにふらふらと落ち延びていく。
  • 地元リターン。