• さて、ぼっち打ち上げだ。いつもの肉屋が経営母体の居酒屋に滑り込んだ。
  • 春鹿でスタート。刺し身で日本酒→揚げ物でホッピー→焼き物でハイボールのテンプレができているのだが、この日は食べたい刺し身が軒並みソールドアウトだった。
  • 意を決して、ついに新たなステージに進んだんだ、ヲレは。だって「お一人様でも注文できます!」ってわざわざ書いてあったからね。


湯豆腐。ついにぼっち鍋にも手を出してしまった。ぼっち酒でぼっち鍋。救いようがない。しかし、冷えた身体にあっちあちの豆腐をあちあちと入れて、辛口の冷酒で流す快楽には身も心も逆らえぬ。

  • 本来ならば池波正太郎的に、背筋をしゃんと伸ばして粋に小鍋を突くべきなのだろう。しかし、寒いし空腹だし朗読ライブで異常興奮しているしで、背中を丸めてわっせわっせと掻き込んでは冷酒をぐびりぐびりという品のないスタイルになってしまった。しかも、手元では月の音色・公開録音2のTLを追って、やたらめったらにRetweetを繰り返している。こりゃダメだw


揚げ物は鶏天をチョイスした。芯の部分に、プロセスチーズが仕込んであって嬉しい奇襲攻撃だ。ドリンクは黒ホッピーに換装している。

  • 2600円オールで撤退。