• 帰室。細胞のお世話、もやしもんの調整などトドをちぎっては投げちぎっては投げ。みるみるうちに時間を吸い取られていく。これでは論文が完成しないのもよく分かる。「完成まで、どうしてこんなに時間がかかるのだろう」といつも思うが、ソレは違う。「書いていないから完成しない」のだ。今頃気がついたか、ばかめ。
  • 2000、撤退。
  • 帰りしな。月が欠け始める。家に到着する頃には三日月まで欠けていたが。すぐに雲に覆われてしまった。