• 気温はまだ低いので公園にてしばしの気絶。アブラゼミとミンミンゼミの戦爆連合は激しさを増している。蝉しぐれ最盛期だろう。これをケチャ人はノイズとしてしか認識できないとの事。可哀想にな。
    • ベンチに横たわって頭上の樹を見ていたら、カラスがセミを喰いまくっていた。器用にお腹だけ抉り出して食べている。頭と翅は、ぽいーである。カラスはカブトムシと大型のクワガタも同じようにして柔らかく栄養が詰まったお腹だけ抉り出して食う。カブトムシの「兜だけ」の死骸が転がっている事があるが、そいつはカラスに喰われたものである(あるいはタヌキ)。
    • それにしてもセミの数は凄いな。カラスがいくら喰いまくろうともビクともしない。どれだけのタンパク量を生態系に提供しているのだろう。ぽいーされた頭と翅も、アリたちによってきれいに食べ尽くされる。この手の研究、誰かにやられているような気がするなw
  • 帰室。タンパクの定量をやりつつ、データ解釈して電子紙芝居化していく。
  • 夕刻が迫る頃。外気温は台風一過で34℃に達しようとしている。猛暑復活に怯えていると、リソリ委員会から電話帳が回遊してきやがりやがった、orz もうね、恐怖新聞なみですよ、このリターン攻撃は。「き、きたっ、リソリ委員会審査結果だっ! ヒィィィィィィィ!!」
  • 1時間で叩き返す。リソリとの戦いが始まってから5ヶ月が経過しようとしている事実。日本の生産性ェ。
    • かと言って5ヶ月間でどれだけのデータが出せたんだっ!と問いつめられるとウッとなるのだが。
  • 走りに行く。空気が重い。ねっとりと身体中に絡みついてくる中を8km。ゴール後は頭に水道からチョクで水をかぶる。
  • 2000、撤退。
  • 帰りしな。本屋にて進撃の巨人の新刊を捕獲すると、好きなキャラクタの名刺を選べと言われた。当然、リヴァイ兵長を探すも404。では、次点のミカサだが404。仕方なくエレンも404。こうなったら残りのキャラは何を選んでも同じなのでアルミンの名刺にした(扉写真)。するとレジのおねーさんは顔を真赤にして大興奮。「アルミン好きなんですかっ!?」と話しかけてきた。赤面するだけではなく、目も潤ませている。ええまぁその的に誤魔化したが、頭の中は??であった。数瞬後、「美少年好き」だと勘違いされた事に気がついた。こんのっ腐れ女子がぁっwwww
    • ハンジさんとどちらにしようか迷ったが、アルミン役の井上麻里奈さんが好きだから選んだのであって、美少年趣味はないぞ、念の為。