6月16日(仮面貴族 vs. 自粛警察)

scene at 0700-1200

  • コロナ騒ぎが始まってから程なく。電車内でマスクをしていなかったために自粛警察のマダームに粛清された事はここに書いた。あれ以来、すっかりと悔い改めて公共交通機関やお店の中ではマスクマンに変身しているbajaです(挨拶)。マスクをする時は、脳内BGMが高らかに流れる。そのBGMとはもちろんスカイ・ハイである。そう、「千の顔を持つ男」「仮面貴族」などの異名で知られた偉大なるマスクマン、ミル・マスカラスの入場テーマ曲だ。
  • ただねぇ、大兄。いくらミル・マスカラスを気取ってもですよ。不便なんだよねぇ、マスク。何が不便ってiPhoneで買い物をする時ですよ。今まで便利極まりないFace ID(顔認識システム)に完全依存していたからね。マスクをした顔のおっさん(ヲレの事だ)を、相棒のiPhone XRは頑として主人として認めない。
  • その度に、マスクをずらして御目通りをしていただくのである、iPhone様に。おねげぇでございます、QUICPayを起動してくだせぇ。そして、マスクを外してiPhoneの画面を覗き込んでいると、背後から忍び寄る自粛警察の魔の手がっ。次に自粛警察に粛清されそうな時は、ミル・マスカラスの必殺技であるフライング・クロス・チョップを加齢にお見舞いしてやるつもりですよ、大兄。何しろ、仮面貴族だからなぁ、ヲレは。あ、実戦では派手で見応えのあった空中殺法フライング・クロス・チョップですが、相手のレスラーには殆どノーダメでした。
  • ひとまず。
  • 新作の原稿。手詰まりになったら、ダイビング・ボディ・アタックやロメロ・スペシャルの練習をして抜かり無く気分転換をする。

ひるめしのもんだい

scene at 1200-2200

  • 公園シエスタ。梅雨の晴れ間で風が強く、最高に心地よいぜ。
  • 帰室。
  • 本業に呼び出されて座ってるだけ。返す刀で大っ嫌いな某リソリ委員会へ。午後がぱくりぱくりと喰われていくのだった。
  • 帰室すると、院生氏1と院生女史が次々に飛来。打ち合わせとは名ばかりの捜索隊に駆りだされる。
  • 走りに行く。重い湿度を吸い込んでの5km。6月の走行距離は5月に引き続いて酷いものだろう。その分、クワガタ採集で森を歩きまわっている。歩行距離は、1回につき約10kmほど。まぁ、ウォーキングと言ってもよかろう。
  • 完走後は汗だく。ついに水道で顔をじゃぶじゃぶする。
  • 帰室し、某巨大施設の怖い風呂を借用。明日から自宅シャワーが毎日使用となるので、当分の間はここには来ないで大丈夫。

scene at 2200-2400

  • 地元の駅前にドン・キホーテが開店してしまうようだ。さすがに駅前には出店して欲しくなかった。あの猥雑さと歴史町は絶対に相反する。それに、地元にはドン・キホーテなんぞは裸足で逃げ出す猥雑ディスカウントショップの雄であるロヂャースが、既に郊外にあるんだよ。珍走団の憩いの場になってるんだよ。

ちょいweb

一隻眼

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季節限定シリーズ・紫陽花。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 12点。書いてるよぉ。