学会準備/OS9よ、サラバ。

・でっかい湖学会の準備。プロシーディングを印刷したり、スライドをCD-Rに焼いたり。

・後は質疑応答もやっとこう←当たり前だ。

・珍しくマジメにお勉強していると、割り込みタスクキター!!

・大ボス「ネットに繋がらないんで治してね」

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・初期設定、機能拡張などなどOS9時代に鍛えていたトラブル処理能力を全開。

・が、しかし・・・ダメだ(汗。なぜか絶対にproxyサーバを捕まえない。LANのハブとかケーブルはOK。もはや、システムごと入れ替えるしかないか。

・とりあえずデータだけバックアップしとこう。火縄HDDにイッキに・・・大ボス「MOがいいの。MOにしてね」←ここで何故にMOなどといった口答えをするようでは、ドレイ副官は務まりません。

・MO10枚を使い切る。ひたすらコピー。火縄経由でも1枚(=約600M)20分はかかるのね。途中で4回もフリーズしたよ。OS9だからな、いちいち再起動だよ(漢泣。

・そして、システム入れ替えて、データ戻して・・・やはりproxyに繋がらないぞ(滝汗。試しにとJagur(Mac OS X 10.2.6)で立ち上げると何事も無かったかのように繋がる。まさかとは思うが・・・classic環境上でOS9のブラウザを立ち上げるとちゃんとproxyを捕まえてくれる。うーむ。何故っ?

・無理に治そうとするよりOS Xに移行してもらおう。そもそも大ボスマシンは、G4 Dual 1.25GHz、メモリ1.75G搭載。これはOS Xを動かすモノだろ。

・もはや説得あるのみ。以下は会話。

ヲレ「OS9の時代は終わりました。OS Xにしましょう。我々の環境ではメリットのみが得られますから」
大ボス「いやだー。絶対にOS9がいいんだー。OS9じゃないとアタマが動かないんだー(泣」
ヲレ「ご安心下さい。OS9はいつまでも、ボスと共にあります。これをご覧下さいっ!」←すかさずclassic環境を立ち上げて見せる。
大ボス「こ、これはっ。おお。これがいい、これにしてくれ」

・ちうわけで、Mac OS X 上でclassic環境を立ち上げて、その上で大ボスお気に入りのアプリを動かす。以下はそのお気に入りアプリのリスト。
Aldus Persuasion 2.1J、ネットスケープ4.7、クラリスワークス4.0、マックライトII、ワードパーフェクト、Excel5.0

・なんと、上記のソフト群のみでありとあらゆる国際学会と学術雑誌の仕事に対応して、アイデアを具現化してきたのだ、うちの大ボスは・・・。まあ、そこかしこで言われてますが、「いくら性能のいいMacを使っても、創り出すのは貴方の頭脳だよ」

・こうして、1日ぶっ潰したあげくに、OS X上で常にclassic環境が立ち上がってて、 Persuasionで喜々としてスライドを作る大ボス専用環境ができ上がったのだった。

・ここはチャンスだな。完全にOS Xに移行してもらおう。

・すかさず、大ボス用のPanterを発注するヲレ。ついでに、Office2004も発注。VPCがついてる高いヤツにしてやれ。G5 Dual 2GHzでどのくらいの速度が出るか楽しみだ←こらこら。

・疲れた。本日は何回の再起動を行ったのだろう。

・O/N。

・帰還しました。学会用のちんたら新幹線こだまチケットが昼間に届いてるはずだっのに、不在届けが無いぞ(汗。大丈夫か?

・明日の再送を頼むように電話・・・。ひたすら謝られたが、指定日配送、時間指定無しなのに、届けた痕跡無しってどーよ?

・録画しておいたトリビア見て、ビール。