• 昨日、幻の珍獣・浪川大輔呼ばわりしていたiPhoneが発表されましたね(汗。どうもこの頃、噂系サイトの情報通りに事が進むので、アップルが裏で何かしてるんじゃないかと疑心暗鬼なbajaでごさいます(長い挨拶)。
  • はいはい、ちうわけで、各プレスへのリンクを引っ張っときましょうか。
  • 主要諸元は以下の通り。

従来のiPod機能、GSMとEDGE式のSIM CARDに対応した携帯電話機能、3.5インチ・フルタッチスクリーン液晶、200万画素カメラ、Wi-FibluetoothSafari搭載、 Google Map・Yahoo! Mailプリインストール、200万画素のデジタルカメラwidgetsサポート、11.6ミリの薄さ、135gの重さ、加速度センサ・距離センサ内蔵。連続使用時間は、通話や映像再生、ブラウジングで5時間、音楽再生のみの場合は16時間。

  • もうこれでもか、これでもかのてんこ盛り。チャーシュー、煮玉子、角煮、海苔、ほうれん草、ネギ、水餃子を全部乗せした状態ですよ(何。
  • お値段は、iPhone/8GB 599ドル、iPhone/4GB 499ドル となっております。
  • アジア地域は2008年に発売するとなっておりますが、日本では電話として使える見込みは今のところないそうです。予想通りですね。日本では、iPhoneも好事家たちのおもちゃとなる運命でしょうか。Treoさんと変わりませんな。
  • ニッポンで日本電信電話公社(トシがばれるな)が居座ってる限り、何もかもダメです(暴言)。
  • まま。それわさておき。iPhoneで注目したいのは、トッピング全部乗せラーメン状態の豪華機能ぢゃありません。何といっても、操作性ですよ。ニッポンの若者のケータイメール撃ち技術をなめたらあかんぜよ?今よりも快適にタイピングできるのかな、かな?タッチスクリーン+軽快なPalm OS に敵うかな、かな?
  • iPodが使いやすい要因は、iTunesとのシームレス連携、デザイン、大容量HDDなどなどよりも、「くるくるぴっぴっ」な操作性(トシがばれる上に、会社が違います)が大きいと信じているbajaです。

「従来製品のユーザーインターフェースについて話をしよう。従来製品が抱えていた問題といえば、ボタンだ。配置も本当にこれでいいのか分からないし、コントロールボタンは決まってプラスチック製だ。本当は個々のアプリケーションにあわせてボタンのセットを用意する必要があるのではないか」

「ボタンなどの設定を変えられなければ、機能もうまく使いこなせない。こう思い悩んだ」

「われわれはこの手の問題を解決した実績がある。20年前、われわれはコンピュータの世界でこれを解決した。ビットマップのスクリーン、そしてポインティングデバイス。この問題を解決したのはマウスだった」

「では、携帯端末の場合どうするか。まず、これらすべてのボタンは必要ないと考えた。その代わりに大きなスクリーンを用意しよう。スタイラスペン?そんなものは使いたくない。採用は見送ろう」

「われわれのスタートポイントになったポインティングデバイスに立ち返ろう。そこで誕生したのが『マルチタッチ』という技術。スタイラスペンも要らないし、これまでのどのポインティングデバイスよりも正確。そう、この技術で特許も取得済みだ!」

  • 相変わらずcoolなプレゼンですな(汗。
  • iTV改め、Apple TVも出ました。
  • うーん、なんでわざわざテレビで鑑賞しないといけないのかが謎です(ぉ。Macと同期するには、Macが起動してなくちゃならんわけでしょ?わたしのネズミ小屋のような部屋では、Macとテレビの距離は2m未満なんだよね(苦笑。
  • 地味だけど、これは大きいと思うよ。
  • そう遠くない将来、MacもWinも、いやパソコンもケータイに吸収されるのじゃないかと思う今日この頃です。もうなんでもケータイ。
  • そろそろ仕事始めるかい(笑?
  • Suggested Reviewerを大ボスと打ち合わせしてきます。