8月16日(ここひえR2戦力化!!)

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• 一晩にちょうど500mlの水を補給している。小用に立ってから水を飲むのだが、このトイレが辛い。クラクラするのだ。軽度の熱中症なのだろうね。

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• 0725、暑さで強制覚醒。とても寝ていられない。シーツには人の形に汗で濡れた跡がついている。

• 起き抜け提督業務は、キンキンに冷えたトマトジュースをやっけつつ。トマトジュースが効くぅ。ビールに迫る美味さだな。

• 今日も猛暑日ですか、そうですか。ま、夏の山場だと踏んでいます。ここを越えれば、多少は楽になってくると思う。

• アロハシャツのボタン付け、Tシャツの洗濯など細々とした任務をば。

• 駅前に出る。ご機嫌な陽射しだなぁ、おい。

ひるめしのもんだい

• 黒酢しょうゆ冷やし麺、おつまみ唐揚げ@日高屋。

• • 最後に日高屋に入ったのは3/18のようだ。ちょうどトイレットペーパーのデマが発生していたころ。自他ともに認める日高屋フリークのわたしが、これだけ間を空ける理由は、コロナ禍による一連の混乱のせいである。

• • それにしても、トイレットペーパー買い占めブームから5ヶ月がすでに経過していたのか。今年は何もかもがおかしいけど、時の流れもおかしい。12ヶ月じゃ足りないよね? 今年に限って15ヶ月にして欲しい。

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• 黒酢しょうゆ冷やし麺(冷やし中華だっつの!!)を啜りながら、Amazonアプリをチェックするとオーダしていた「ここひえ」が到着したようだ。帰りしなに取りに行こう。それにしても、今回のAmazonは酷かったぞ。オーダ確認のメールさえ来なかった。発送のお知らせメールも来なかった。要するに、いつも来る連絡のE-mailは一切来なかったのだ。ここまで酷かったのは初めてだ。商品の動きは、全てわたし自身が能動的にAmazonアプリのメッセージを確認しに行って知る有様だ。

• ファミマにて、ここひえR2を受領、速やかに帰還したことである。

• 早速に、ここひえセットアップ。

全体を俯瞰で。iPhone6を対照として置きました。コンパクトですな。昔懐かしのPower Mac G4 Cubeよりも少し小さい。片手でラクラクと持ち運べる。

タンクに水を入れると。この気化熱で涼しい風が出る仕組み。

電源はUSB仕様になっているので、モバイルバッテリも使えると。5Vで駆動しているのね。

• 使い勝手は概ね予想通り。あくまで、冷風機であって、それも補助的だ。窓を開けて使うのも前提。クーラーみたいに部屋全体が涼しくなるわけじゃないのよ? 同じ金額(約9000円)を出すなら、ちゃんとした扇風機を買ったほうが涼しいです。

• じゃあ、何が良いかと言ったら、コンパクトでスポット的に使い方ができるということでしょう。同じ大きさの扇風機(ミニサイズ)よりは、冷たい風が出るし取り回しがいいんですよ。

• 大きな欠点もある。風量を強にすると音がうるさいのだ。Pentium4時代のくっそでかいPC冷却ファンを彷彿させます。いや、これってパーツ的には、PCのファンだと思うよ・・・。

• ここひえR2を枕元に設置して午睡。有意に汗の量が少なく、90分の仮眠に成功。これだけでも買った価値があるというものですわ。

• 友永大尉に呼び出されて、スタバアワーからの輸送隊。

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• エンマコオロギに続いてカネタタキも鳴き出した。街路樹でフィリリリリリと大きく鳴いている虫を友永大尉は、相変わらずスズムシと呼ぶ。残念ながら、そいつはアオマツムシと言いまして、中華製の外来種である。ま、ともあれ季節は晩夏に入りつつあるな。

本日のお買い物

ショップジャパン ここひえ R2 2020年 リニューアル 扇風機 冷風扇 卓上扇風機 ミニクーラー 防カビフィルター

総括。普通の人にはお勧めしません。わたしのように、部屋に扇風機さえないような人には、有り難く感じられますが。適正価格は3000円といったところ。実際に、中華製の類似品だとそのぐらいの価格で手に入るようです。

一隻眼

起き抜けに飲むと、染み渡る美味さ。お勧めです。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

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