- 目をつけていたお店、「二代目つじ田」へ。
- 現在時刻1050。数人が店まで全力疾走している。こちらも負けずに追尾開始。
- しかし1st lotには間に合わず。
- そして並びに入る。ううむ。
待っている間に、煎茶サービス。うわさ通りに徹底的に和風にこだわっている。
- 10分待ちで入店。二代目つけ麺をオーダ。
- このお店、接客が威勢よく符丁で交わされるタイプ。武蔵系列、とんちん、一風堂なんかと似ている。プロ意識が大変に高い。ついでに言うと、まずまずの味で凄まじい行列という点でも似ていました。
麺は程よいコシ、つけだれは一世代前のタイプだが、完成の域で美味い。
- 京都「一保堂」の煎り番茶が水代わり、スダチを麺に絞って食べる、オリジナルの黒七味など、本当に和風というか京都方面のイメージです。
- もう一度来る気にはなりませんが、一度は体験しておきたいお店です。
- 店を出たら大行列。
武蔵系列と同じで、ここまで並んでは食べる気になれません。イベント向け。専門店の味に慣れていない人ならば間違いなく感動の声をあげるはず。