- 合間に細胞のお世話をしていると入電。訃報だった。
- 苦しまなかったと思う。お疲れ様、ゆっくりと休んでください。
- 入電によると現地は若干の混乱と大いなる多忙だそうで、電話してくるな待っていろとの事。
- 指示待ちだな。
- 指示キタコレ。式場へ。
- すでに生前から葬儀屋のなんたら会員に入っていたとの事で、式場は確保されている。
- 祖母と対面した。まだ若干温かい。
- この次点で1700。喪主である叔父とヲレ親父が葬儀屋と打ち合わせ。その間、わたしはずっと祖母と二人きり。
- なんと2100までかかった。4時間も祖母と向き合っていたのだから、わたし個人としてはしっかりとお別れができたと思う。
- 実家にて軽く飲み食い。大往生で苦しまなかったので、悲しむ者はいない。全員が「お疲れ様でした」と故人を労っていた。