• スーパーにて酒と食料の買い出し。豪快に買い込むため、ストレスが抜けていくw


燃料補充。地酒は稲葉山城ではなく久留里城。

  • 山中へ。人口湖が集中する辺りの目をつけておいた林道へ侵入開始。
  • 走ること1.5時間。電探に感アリ!! 険しい渓谷にチラリと開けた空間が見えたぜ、おいいいっ!!


他人が全く来ない山中に魔法のように奇跡的に現れたSSS級の幕営地。まさか、こんな所が存在するとはね。


そして、薪の埋蔵量は無限ループときたもんだぜ。

  • いつものように神速で部隊を展開。もうここを誰の手にも渡す意志はない。占領だっつの。
  • 調理開始までは、自由時間。思い思いに過ごす。わたしは、みっともなくオサムシ用のベイトトラップを仕掛けていた。そして、蛭に吸血されること1箇所。またかい。いやね、鹿の糞が異様に多いんですよ。ということは、蛭ちゃん達もパートナーとして付いていくわけですよ。これは稲葉山城付近も注意したほうがいいですぞ。


迫る夕暮れ。ここまでに、調理と寝床を整え、さぁ缶ビールのプルタブに指がかかっている状態にしなくてはなりません。

  • 今回、炊事班長が繰り出した渾身の逸品は以下。


アヒージョ。洒落乙過すぎて、BE-PALのグラビアみたいたぜ。意識高いぜ。


どうやら、意識の高さは一品でソールドアウトだったようだ。やはり、いつものこーいう奴が一番。鶏肉けんちん鍋。


再び意識の高さを回復。和牛の岩塩焼き。フ〜、まるでモンベルのプロモーションみたいたぜ。


そして、魚と醤油に原点回帰。ぶり大根ですな。

  • 冷えてきた。やがて6月だが山中での宴会。ダウンジャケットとホットウィスキーもしくは熱燗が必要だ。