- 仕込中のリビングホチキスどもをどうするかで、あれこれとプランニング。激しくややこしい話となっており、Google Calendarに入力する前にわら半紙に下書きを書き散らす。
- 師走はまたもや肉体労働が多くなるな。データは採れるだろうから、楽しいでしょうけどね。
- 走りに行く。こちらでも完全冬装備。それでも走り終わる頃には背中に薄っすらと汗の8km。
- 撤退。
- 車内読書は、雪の鉄樹。やはり女性が書いた作品だよなぁ。不幸の設定が巧いよ、いい意味でも悪い意味でも。他人の不幸は蜜の味なので、蜂(=毒者)はとりあえずは誘引されていく。「魂が震えるほどの感動」と提灯記事されている本書。果たして?
- 作者: 遠田潤子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2016/04/12
- メディア: 文庫
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