• 帰還。寒くて寒くてもうダメだ。舌の根も乾かぬうちに、黒霧島のお湯割り。友永大尉が冬カマスを塩焼きにしている間に、わたしもアテを一品こしらえる。と言っても、つけ揚げ(さつま揚げ)をオーブントースターで加温するだけだ。軽く表面に焦げ目がつくまで温めて、生姜と醤油で食す。芋焼酎お湯割り with つけ揚げ生姜醤油、鉄板です。