- 細胞に穴を開けて、染め上げる。
- 1900、撤退。
- デパートレストラン街の休憩ベンチにて「狐狼の血」を読了。いやはや、発売当初に話題になるわけだ。とんでもないダークヒーローかつハードボイルドかつ警察小説。一昔前に「新宿鮫」を読んだ時の感覚が蘇ってくる。わたしが若い時に、この小説を読まなくてよかったと思う。もし読んでいたら、確実に生き方に影響を受けただろう(正義とは何かっ!? などと叫ぶだろうよ)。さらに驚愕の事実なのが、この作品を書いたのが女性であることだ。こればかりは未だに信じられない。しかもキリッとした姐御美人で巨乳なのだ(汗。
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- 「狐狼の血」は役所広司さん主演で映画化が決定されており、2018年5月に公開予定。
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