- 某デパ地下にてギリハハのホワイトデーお返しを見繕う。ちゃっちゃと済ませるつもりだったが、状況はとんでもないことに。何ですか、この混雑っぷりは。平日ですよ? わたしのように昼休みに抜けてきた勤め人がかなりいるのではないかね。
- お菓子なんかよく分からんので、アソートになっている派手なチョコレートをお買い上げ&発送。さよなら、わたしの愛しき5000円札。
- 帰室。
- 1800、逐電。今度はギリハハではなくジツハハの見舞いである。途中下車して徒歩20分。なんだか具合が悪くなりそうなくらーい病院にたどり着いた。病室を知らないので、ジツハハの名前を出せば教えてくれるだろうか。いや、このご時世である。個人情報云々で教えてくれないかも知れぬ。
- などと危惧していたら受付すら無い。警備もいない。第三者出入り放題クッソわろた。大丈夫かね、ここ。
- ちうわけで、ずかずかと我が物顔に病棟を歩いてジツハハを発見。物凄く不味そうな夕食を無表情で口に運んでいた。
- わたしの顔を見るなり、ジツハハの怒りが爆発した。わたしに怒っているのではない。彼女のオットに対して怒っている。冷たく情け容赦ない態度。洗濯機すら回したことがない人間が家を荒らす生活をする。自分自身のせいで腰を痛めたと決めつけてくる。などなど。終いには怒りをパワーに変えて必ず全快し、オットが斃れた際にはxxxしてくれようとなどと言い出した。
- 齢70歳を越えてからの初めての入院でかなり不安定になっている。なだめて落ち着かせるのに約40分。
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- 脊柱管狭窄症は誰でもかかる病気で、その原因は、殆どが老化現象なのだそうだ。パートナーにあまり酷い態度とると倍返しどころじゃすまなくなりますぞ。特に世の男どもよ。ま〜んどもの方が生命力が強いのだぞ。今はあなたの方が元気でもいずれは逆転される日が来る。心しておこう。
- 離脱。
- 風呂無しの日なので健康ランドへ。気温が高くて、上がりビールが美味い。アテは広島名物のせんじ肉(砂肝)。