- 今回から日記とは独立した記事にしましたが、観たい作品がなくなってしまいました。今期は、BDや録り貯めの作品を見直して過ごすかと。
- さて。もう前回から三ヶ月経過したわけです。コロナ第5波が終了したところです。現在の東京の感染者数は80名/dayぐらい。増加傾向にあります。
- 今後の社会情勢が全く読めません。いずれにせよ、コロナ第6波はやって来るでしょう。
- また、複数のチューナーにて録画するので、時間帯のダブリが発生している場合があります。
- 情報はあくまでも筆者が個人的に調べたものです。嘘が書いてあることがあります。大切な番組を録画する際には必ずご確認下さい。
- 各作品のcommentは(当たり前ですが)、筆者個人の感想や好みです。
- 人名は、筆者の好みの声優さんです。男女ともに書いてあります。 筆者は大原さやかさんのファンなので、彼女だけは様づけで明記してありますw
- 他にオススメがあればcommentにて教えてくださいませ。
(日) 鬼滅の刃 【遊郭編】 TOKYO MXまたはフジテレビ:12/5 録り溜めていますが、観ていません。
(水) ハコヅメ~交番女子の逆襲~ TOKYO MX:1/5 2505 原作未読。交番勤務の女警察官ということで、素材は物珍しいですね。
(木) あたしゃ川尻こだまだよ〜デンジャラスライフハッカーのただれた生活〜 フジテレビ:1/13 2525 原作はリツイートされてくるTwitterで時折見ます。フォローはしておりません。ちょっとしたダメ人間系ライフハックであるあるネタというやつですね。どうやって番組として成立させるのやら。悠木碧さん。
(金) スローループ TOKYO:1/7 2230 原作未読。おっさんの趣味を女子高生にやらせる枠。今回はフライ・フィッシングだとさ。名塚佳織さん。
(土) ルパン三世 PART6 日テレ:10/9 2455 次元大介が小林清志さんから大塚明夫さんに代わった新シリーズの2クールめ。録画していますが、消化はしておりません。津田健次郎さん、大塚明夫さん。
- 興味を惹かれる新作はゼロです。川尻こだまは、Twitterイキりをまともな作品として放映できるかに興味がありますが。
- 大原さやか様のレギュラーは、確認できず。
- お勧めの作品がありましたら、コメント欄などで教えてください。追記いたします。
1月2日(年末休暇 day 9)
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- あまりの寒さで活動性が更に弱まってきた。コタツ以外の暖房器具が無い一軒家に住んでいるとこうなります。春まで冬眠したいというやつね。
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- 箱根駅伝の中継を本気で観る。今年も母校は予選会で敗退しておりますがね。毎年書くが、わたしが大学院生の時までは優勝争いに加わっていた強豪だったんだぞ。それが見る影もない・・・。
ひるめしのもんだい
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- 結局、青学が往路優勝。全体的に、抜きつ抜かれつのデッド・ヒートがそこかしかこで繰り広げられ、観ていて楽しいレースだったな。
- 上記の昼餌のようなものを摂取し、午睡。再起動は60分後。
- 友永大尉に呼び出されてスタバアワーからの輸送隊。街が2022年の活動を開始していた。人通りの多さは、コロナ禍以前に戻ったように見えるが、破魔矢などの初詣グッズを持っている人は少ないように感じる。もちろん、わたしの主観ですからね。
- お正月だからタクシーに乗りたいという大尉に押し切られて、ワンメータ帰還。うーむ。
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- ようやくお重にお節を充填開始。年賀状は未だに納品せず。常にワンテンポずれている。
ちょいweb
- 昭和のゲームセンター : 【2ch】コピペ情報局・・・やだこのスレ、加齢臭がする。「ニチイ」が懐かしすぎるぜ。不良の巣窟であるとされ、出入りは学校から禁止されていた。もちろんナムコ全盛期のゲームをやるために通っていたけど。その不良サンからは、一度だけ、からまれた事がある。不良サン「おい、お前! 便所まで来い」少年baja「金持ってないけど?」不良サン「じゃあいいや」というハートウォーミングなやり取りだった。
- 年越しそばっていつ食べるのが正解なんだ?:まとめニュースちゃんねるぷらす・・・実父は大晦日のご馳走をたらふく食べた後でも、23:30頃になると年越し蕎麦を必ず要求していたな。うえっぷとなりながら、無理やり食べていた。あの執着はいったい・・・。
一隻眼
池袋の街を走っていた電動バス(IKEBUSイケバス)。「池袋駅周辺の公園や賑わい施設を回遊する乗り物で、新たな池袋のシンボルとなります。 環境にやさしく電気で走るバスで、最高速度は19km」だそうです。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
1月1日(令和4年、元旦)
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- 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
- 弊日記は、今年も変わりません。淡々とおっさんの日常を描写するだけ。しかし、確実に毎日ぶんを更新します(遅延はあります)。ただそれだけです。No big deal.
- 今年も近所の氏神様への初詣は不参加。その初詣からは、お囃子が聴こえてきており、いい雰囲気となっております。
- 酒量を控えて体調を整える方向へ。去年はね、元旦から二日酔いだったんですよ・・・。
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- 1007覚醒。よしっ、体調良好。これで、よしよし。関東の冬晴れでバキリと快晴、風は轟々と吹き抜けております。
- 起き抜け提督業務は、ハニーバタートーストと6Pチーズを缶コーヒーでやっつけつつ。
- 艦これは演習のみ。装備を整えて自宅裏の陸橋に登った。
自宅裏よりフジヤーマを望む。風が轟々な元日となっております。今年もよろしう。ああ、これは見れば解るがディジタール・ズゥムさ。
肉眼では、こんな感じよ?
- 風が強すぎる。徒歩にて自宅に戻り、チャリに乗り換えて駅前に出た。地元は有名な神社仏閣が初詣産業でたんまりと儲けているようなお土地柄である。中規模の神社仏閣でも、待機列に巻き込まれると面倒だ。裏道を駆使して、一通りをパトロールする。去年のコロナ禍から元日は閉店する大型商業施設が殆どとなっており、個人的には大歓迎だ。年末年始は非日常じゃなくちゃね。
- 駅ビルに入っていた書店がぽつねんと営業していたので、文庫本を捕獲。余勢を駆って、ドラッグストアにてビール類を購めて帰還。
- 紙メディアの年賀状が着弾。わたし宛のものは、ほぼ全てが元教え子からのもの。そして、全てに「今年は飲みに行きましょう」と書いてあるのが特徴。
ひるめしのもんだい
- 白菜鍋、キリン一番搾り@備蓄より。
-
- 豚バラ肉と白菜のみで仕立てる例の鍋。シンプルで美味いし、温まるなぁ。
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- 酒量は350ml缶x1のみ。酔ってもいないが、もう欲しくなくなった。健康的(?)な昼酒ではあるが、内臓が弱っていたり老化による衰えであったりすると嫌だなぅw
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- 午睡。再起動は90分後。陽が長くなっているって本当ですかねと思うほど、すぐに暗くなるな。
- 艦これの新春任務を割りつつ、アラスカ物語(新田次郎)を読み始める。
- 1950、装備を整えて冷え切った戸外へ出立。もちろんケイ グラント 低音レディオ | bayfm 78.0MHz ベイエフエムを聴くためだ。今年最初で元日の低音レディオは、ケイ・グラント兄貴がリスナーに逆電するというお祭り企画・テレフォンポール。去年の3/27以来だっけか。アメリカまで国際逆電をかけるなど頑張っていたが、技術的に(?)つながらないことが多かった。国内のリスナーも留守電になっている率が、いつもより高かったぞw
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- 夜になってようやく風が止んだ。
一隻眼
2022年の艦これカレンダを設置して新年スタート!!
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。今年は体調良好な元日でした(当たり前だ)。
12月31日(大晦日2021)
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- 友永大尉にお付き合いして、録画しておいたNHKの洋楽ライブ番組を視聴。演物は「女王」というロックバンドである。「女王」は、唯一、わたしと大尉の趣味が合うバンドなのだった。女王以外の音楽の趣味は、全て水と油。
- ともあれ、例のヒゲ白タイツのヴォーカルが、脚をぴーんと張って腰をかっくかく揺らす姿を力強く声援したことである。
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- 起き抜け提督業務は、ハニーバタートースト、ゆで卵、6Pチーズに野菜ジュースというちゃんとした朝食を整えて食す。たかだかトーストを焼くのでも、焼き時間やら何やらで戸惑うものだね。
- 艦これは演習のみ。このまま艦これでだらけ続ける予定だったのだが、昆布巻きを煮るという大事なデューティを失念していた(汗。昆布はあるが魚がいないでござる。自宅前の川からドブ臭いコブナでも捕ってくるかと思いついたが、まだ理性が残っていた。すぐに装備を整えて、いつものホムセンとスーパに移動開始。
- ホムセンは改装工事で一時閉店とのことで、クリアランスセールをやっている。こういった場面で掘り出し物が見つかることなどなく、ほぼ全てはガラクタなんだよな。だって、そもそもが売れ残り品なんだからさ。しかも微妙に高いし。冷やかしのみ。
- 併設の巨大スーパは、恐ろしい人混みと待機列。コミケかよ。げんなりして即時撤退。ヲレは、一体何をしに来たんだ・・・。
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- そういえば、コミケは開催しているんだな。マスク+ワクチン接種証明書でも、あの人数と密では感染らないほうがおかしいと思うよ。症状が出るか否かは別としてさ。
- 強風と巧くつきあいつつ、駅前に進出。巨大スーパその2は、対照的に空いていた。昆布巻き用のサバがまだ売られていたので捕獲。返す刀で、白菜鍋(C)山形先生の材料一式、地元のクラフトビール、特売のマヨネーズなどを購めて帰還に移る。
ひるめしのもんだい
- 白飯、クリームコロッケ、納豆、生卵、豚汁(カップ)@備蓄と近所のスーパより。
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- 昆布巻き(お節用)と白菜鍋(明日の昼酒用)のビルドを同時進行ヨーソロー。両者ともに弱火で煮込むだけの料理だから「焦げ」さえ注意すれば、意外に手間はかからない。今年のおせちは、昆布巻きのみ自作。去年は煮物まで作ったっけか? 記憶にない。
- 昆布と白菜が柔くなったら、火を止めた。あとは適当に数回に渡って火入れすればよかろう。
- 午睡。再起動は90分後。
- 友永大尉に呼び出されてスタバアワーからの輸送隊。個人商店は、ちょうど店を閉めて大掃除を始めるところが多いようだ。まさに大晦日。こんな感じで今年もどんがらがっしゃんと暮れていくのでありました。
-
- 数時間後に、少し追記するかも知れませんが、とりあえず〆ておきましょう。
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- 今年も弊日記にお付き合い頂き、誠にありがとうございました。大兄たちに於かれましては、良いお年をお迎えください。
一隻眼
初詣に出立する南極観測船・宗谷(艦隊これくしょん-艦これ- 公式Twitterより)。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
読書漂流 2021
2021年の読了リストと感想。今年から日記記事とは独立してお送りしてみます。わたくしbajaにとって読書は「娯楽」です。よって、人生のためになる本やらお勉強の本などは読んでおりませんです。エンタメ作品だけってことですよ? では、長めの読んだ!! をどうぞ。
7月7日の奇跡(喜多嶋隆)、210102読了★ いつものモウロク爺さん喜多嶋ワールド。もう酷くて笑ってしまう。今回は、筆者が最も苦手とするセックス描写に取り組んでおり、チャレンジ精神は素晴らしいと思う。しかしなぁ。痛々しくて読むのが辛い。さらに、ヒロインを精神科医にしたのも、初めてだろう。そのチャレンジ精神は素晴らしいと思う。しかしなぁ。痛々しくて読むのが辛い。人生は凸凹だからおもしろい 逆境を乗り越えるための「禅」の作法(枡野俊明)、210210ぐらいに読了★★★ 禅のラノベ。筆者は、禅の庭をデサインする専門家だけあって、禅の美について詳しくわかりやすく解説してある。(1)不均整(2)簡素(3)孤高(4)自然(5)幽玄(6)脱俗(7)静寂の7要素は覚えた。歴史の知識も出てくる。お茶の作法と禅の結びつきから千利休など、日本史を戦国時代と幕末の歴史小説しか知らないわたしにとっては、新鮮だった。[asin:B08K8YDYV8:detail]
オードリー・タン 天才IT相7つの顔(アイリス・チュウ、鄭仲嵐)、210124ぐらいに読了★★★ たまには流行りものも読まなくちゃなぁと手を出してみた。同じ天才のスティーブ・ジョブズよりも人格者で穏やかではある。ふたりともにテクノロジと芸術が好きで、イカれているという基本設定は変わらんが。台湾が本書に書いてある通りなら、日本は決断速度と改革の力において敵うはずもない。民主主義2.0という感じで、Covid-19に太刀打ちできたのも解る。日本人は二階さんの料亭の味に全てを委ねておけばいいから、そのままそのまま。
各所で大絶賛の本書だが、設定は古今のマンガ・アニメ作品を巧く流用しており、目新しさはない。冒頭の「戦うか、死ぬか」のシーンは「富岡義勇(鬼滅の刃)」。ヒロインであるロシア人少女セラフィマの仇であり狙撃の師匠でもある美貌の女教官は「バラライカ(ブラック・ラグーン)」。身寄りの無い不幸な少女たちを集めて、冷酷な殺人者(狙撃手)として育てるのは「GUNSLINGER GIRL」。狙撃手としての才能を持ち一癖も二癖もある個性的な少女たちが切磋琢磨し合い、戦友となっていくのは「ストライク・ウィッチーズ」。ラストシーンは「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」。本書はアガサ・クリスティ大賞を審査員全員が満点をつけて受賞したが、審査員たちは老人が多いだろう。彼らは、上述したマンガ・アニメ作品を読んだり観たりした事があるのだろうか?走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹)、211217読了★★★★★ あの有名な小説家である村上春樹氏のエッセイを読んでみた。結論から書くと、最高に面白かった。再読すると思う。村上氏はその墓標に「作家にしてランナー」と刻んで欲しいほどランニングを愛しており、フルマラソンにほぼ毎年出場しているとのこと。ひたすら走り、ひたすら小説を書くというシンプルで修行僧のような生活を送っているようだ。村上春樹といえば、世の熱狂的な「ハルキスト」なる者たちに持ち上げられてチヤホヤされる鼻持ちならないオサレ流行作家だと思っていたら、その実像は正反対だった。ひたすにストイックにランニングを小説仕事のために活用し、プロとして自らを高めている。ランナーとして思うことを語る本作は、ランナーであるわたしと共感することばかりで、その共感がプロの文章力で書かれているのだから、最高に面白いと感じるのは当然かも知れない。また、村上氏はストイックでありながらランニング後のビールを楽しみにしていたり、毎日走るのは本当は嫌だったり、老いに悩んだりと人間臭い魅力も大いに見せる人物だった。この作品で村上春樹のファンになってしまった気がする。ちなみに、氏の月間走行距離は300kmほど。この距離は異常とも言える(フルマラソン完走には月間100kmで十分とされている)。ちなみに、わたしの先月の走行距離は45kmほどだった。嫌われた監督(鈴木忠平)、211223読了★★★★★ 中日ドラゴンズを何度もリーグ優勝に導き、ついには日本一とした異端の将を描くスポーツノンフィクション。プロ野球を知らなくても読むのには困らないと各所で語られているが、やはり基本的な野球のルールは知らないとつまらないだろうとは思う。とはいえ、本書は野球についての本ではなく、変わり者でクールで憎悪を引き受けても蛙の面に水の落合博満氏ついての本であることは確かだった。プロ野球を知らない方でも顔は知っているだろうし、頭は良いが嫌な奴だという認識が殆どであろう落合。本書は駆け出しのスポーツ新聞記者が落合に密着取材することで、そのニンゲン性をじわりじわりと暴いていく。一言で言うと、落合博満はアメリカ人なのだ。契約書を経典とする徹底的なプロフェッショナル仕事人で、感情や義理人情を蛇蝎のごとく嫌って排除していく。そして、きっちりと結果を残してしっかりと金を懐に入れる。これはアメリカ人の仕事スタイルであり、日本人には拒絶反応が強いだろう。日本人には、人と人の間に必ず介在する「好きか嫌いか」での判断が最重要視されているからね。ただし、令和の御代では日本でもアメリカ人の仕事スタイルは、だんだんと浸透しつつはある。落合にほんの少しの愛嬌とトーク力とコミュニケーション力があれば「異端の将」ではなく「名将」となっただろう。あえて、語らず。いつも俯いて歩き、わざとチーム内から孤立する、ひねくれ者の寂しがり屋。そんな落合は記者につぶやく。「いいんだ、俺は嫌われても」と。どんなに世間から嫌われても、最後には球団トップから嫌われても落合氏が潰れない理由はただ1つ。「かあちゃん」の存在だ。かあちゃんとは母親ではなく、妻の落合信子氏だ。そう、あのアクの強いお世辞にも美しいとは言えない落合の奥さん。ひねくれ者の寂しがり屋には、最高のパートナが存在した。
12月30日(年末休暇 day 6)
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- 友永大尉にお付き合いしてアマゾンプライムビデオで、愚にも付かぬ海外ドラマ。最後の方で熱燗を1合飲んじゃったけど、大丈夫だろうか。
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- 1007覚醒。体調良好、よしよし。起き抜け提督業務は、緑茶と院生女史にもらった硬質ワッフルをやっつけつつ。
- プチ大掃除の日だ。プチにて大だ、気にするな。まずは懸案だったリビングの窓拭きに着手。その後、窓拭きは私室、物置部屋と転戦していったことである。
- はい、次は私室の床掃除。
- ここで中断し、食料と掃除用具関係の買い物で駅前に出た。
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- 買い物を終えて、トンボ返りにて帰還。
- 状況終了は1430ごろ。上記の餌を胃に格納し、午睡というかぶっ倒れ。再起動は90分後。
- 覚醒し、緑茶で一息ついてから次のタスク。日記の執筆だ。今年の振り返りと読書感想文の記事。読書感想文は、書き溜めたものをコピペ編集するだけですが。
- 書き終えたら、ようやく肩の荷が下りた感覚がやってきた。これからは、いつものように読書と艦これでだらけるか。あるいは、膝の調子さえ良ければ年内最後のランニングに出撃するか。
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- 艦これは、年内最後のメンテを終えて特設航空母艦・八幡丸が実装されたことである。関連任務を割って、八幡丸と邂逅しておく。
史実でもゲーム中でも、護衛空母・雲鷹に生まれ変わる。
一隻眼
関西にはコロッケそばが無いって本当?
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
2021年を振り返る
- さて。今年もあと1日。新型コロナ災厄の2年め、2021年をいつものように振り返ってまいりましょう。本年から日記記事とは独立してお送りしてみます。なお、一部は日記本文からのコピペもあるようだが気にするな。深く知りすぎると長生きできんぞ?
- アニメーション。
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- ベストは脳内満場一致で「ARIA The BENEDIZIONE」。文句のつけようがない。ARIAシリーズ最終章。アニメ版開始の2005年から今日まで。16年間に渡った本作品もこれでひとまずです。ちょいと泣きすぎたかな。それぐらい素晴らしい。個人的には前作よりも好き。晃さんの漢らしさは何処まで高まるのか? 「付き合うぜ?」のハスキーヴォイスで昇天しかけましたよ。皆純ねぇ!! 晃さんの身体能力が存分に描写されているのが興味深かったな。ゴンドラ操船そのものは、晃さんがトップなんじゃないかな。身体能力は、努力によって高められる率が多いと思うよ。歌声や"あらあらうふふ"が炸裂するカリスマ性は持って生まれたモノの比率が高いと思う。努力で埋められない事もあるだろう。藍華にあれだけのプレッシャがかかっていたとはな。潰されなかったのが天賦の才なんじゃなかろうかね。それにしても藍華のかーちゃんは美人だけど怖いぞw
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- 敢闘はスーパーカブ、舞妓さんちのまかないさん。ダークホースは裏世界ピクニック。
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- テレビ放映作品は、異世界転生物だらけで、ほとんど観る作品がなくなってしまいました。また、ついにというか録画しておいたアニメーション作品を深夜に観ることが辛くなってきた。その一方で、お気に入りのARIAやらストライクウィッチーズは、BDで何度も何度も見返しているのでアニメに飽きたということではないようだ・・・。さて、来年はどうなりますやら。
- 大原さやか様関係。
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- シン・エヴァンゲリオン劇場版、美少女戦士セーラームーンEternal前編と後編、ARIA The BENEDIZIONE、シドニアの騎士あいつむぐほし、少女☆歌劇 レヴュースタァライト、アイの歌声を聴かせて、きんいろモザイクThank you!!、ARIA The CREPUSCOLO、某新興宗教作品と劇場版アニメに大活躍された年でした。実際に観に行ったのはARIAだけでしたが。
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- 朗読ラジオ「月の音色」は健在。ご自宅のスタジオによる宅録は現在進行中ですw また、来年の月の音色イベントが開催決定。わたしbajaも参戦します。
- 出来事。
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- ファッキン・クソ新型コロナウイルス the 2ndとそれに伴う魔力付与3回。特に3回目の魔力付与は強烈な副反応が顕現して笑った。
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- 4月に強烈なメンタルダウンが発生。ずいぶんと久しぶりだが、過去最悪の不安とフラッシュバックに襲われる。今回も正式な受診はせず、薬も飲まずに済みましたが、これはわたしが特殊な仕事場にいるからこそ可能だった事。本来であれば、投薬・通院でしょう。7月ぐらいが最悪だったかな。今は、ほぼ寛解。まだ時々ですが落ちますけどw
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- 5月にはようやくというか今更というかで、Apple Watchを戦力化。これが思った以上に実生活に食い込んで大活躍している。支払いの殆どは腕時計で!!
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- 8月には、高校時代の恩師と約30年ぶりの再会を果たす。当時、少年だっと男と青年だった男は、中高年と老人になっていた。来年からは、恩師と同じ大学で教鞭を執る予定。人生、まだまだ何が起こるか分からんものよのぅ。
- 仕事。
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- 3年ぶりのフルアルバムが完成し、まぁそれなりの学術雑誌に掲載された。が、しかし上述のメンタルダウンの懸案でもあるのでちっとも嬉しくない。自業自得だ。
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- 米国を中心とする国際学会はオンライン開催となった。国内学会も中止が相次いで、発表なし。なんと、2年連続で学会発表なし。もうこれは引退状態といってもいいのでは?
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- 来シーズンから、世田谷にて定期ライブの開催が決定されたり、院生女史&院生氏1を無事に旅立たせたりと、教育関係はそれなりだった。ついにわたしも研究→教育シフトなのかねぇ。
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- 新プロジェクトは、牛歩だが興味深いデータを得られている。来年はライブに参戦したいが、オンラインだったらいいや。
- 日常。
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- アウトドア関係。こちらも全てコロナで動けず。テント泊は2年連続で無し!!
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- ランニング、ピラティス(ストレッチ&筋トレ)。今年も、週平均で3-4ペースを維持。ランニングの速度と持久力は、さらに向上した。問題はその能力をドヤれるレース大会が引き続きコロナにより全て中止になったこと。今年も黙々と走りつづけた。
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- 生き方。「執着」と「他人との比較」を極力排除することに努めた。また「半分降りた身」であることも意識し始めた。中々に快適だ。悟り切ることなどできないが、なるべくな。
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- ケイ グラント 低音レディオ | bayfm 78.0MHz ベイエフエム。全ての回を録音、拝聴できました。Coolな音楽と洒脱で温かいケイ・グラント兄貴のトークは週末の最大の楽しみでした。来年もよろしう。
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- 今年も毎日分の日記を更新できました。まだ1日残ってますけどね。内容に関しては変わらずというか変わるわけもなく道bajaは18年目を通過しております。