写真では、一番しょぼく見えてしまうかも。実際はそんなことないです。何より、その動作速度は別次元。ハードウェア的には、他機種に劣っているのですけど。
640X480の解像度は、圧倒的な再現性を示します。当たり前ですな。PCとほぼ同じ感覚です。
- 最後に、ファームを2.00にアップデートしたPSP(プレイステーションポータブル)。
さすがに赤字覚悟の液晶(余計なお世話)は、キレイです。横長なんで再現性には欠けますけど。
私的評価をしておきます。
(1)読み込み、スクロール、ネットワークへの接続等の動作速度
NX80V>>>>SC-C1000>PSP
Palm OSの圧勝。快適快適。PSPはネットワークへの接続がうぐう。スクロールは動き出すまでがトロい。リナザウも同様。いったん動けば、とっととととと言う感じで制御不能の動きに←ダメじゃん。
(2)PCと比較してのwebページ再現性
リナザウの圧勝。当たり前か。PSPはジャストフィットサイズを使用すると、結構健闘する。画像ページが多いと、NX80V以上にメモリ不足になるけど・・・。NX80Vは変則的な縦長表示なんで仕方ない。Flashについては・・・リナザウのOperaって対応してたっけ?
(3)文字入力(検索等でwebページへテキスト入力)
SC-C1000>>>NX80V>>>>>>>>>>>>PSP
まあ、タッチパネルもキーボードも持たないPSPだ、仕方あるまい。それにしても、ソフトウェアキーボード(なのか)使い方が変則だ>PSP。ケータイと同じにしろよ。多数のショートカット*1は素晴らしいけど、別メニューで呼び出しの方がいいんじゃ・・・。
- 気絶するか。期待したほどPSPのブラウザはサクサクではないね。家庭内のお手軽webぐるぐるマシンとして、NX80Vのポストは盤石のようだ。なんで、CLIEを止めたのかのう←オトナの事情です。
PSPの方が大赤字じゃねーか、ばーか
*1:http://や.co.jpなど、多数が入っている。