• ここまできたら、当時の住み家まで行ってみましょう。


団地内の公園を突っ切る。懐かしさで涙が出そうですな。よくここに来て、ミステリを読みあさったなあ。もうあの頃の読書量*1をこなす事は、時間的にも体力的にもダメだな(汗。


お寺健在←そりゃそうだ。団地の給水塔が見えている。

  • 当時の住み家は、ちゃんとまだありました。なくなってたらかなりのダメージを受けたでしょうな(笑。変わったところは、なんと各部屋に光ファイバが敷設されて高速ネットワークが完備していた事かな。ヲレが住んでた頃は、もちろんADSLもなくて、ダイアルアップで、X68000に14.4kbpsのモデムでした(汗。
  • 駅に引き返しますか。


あらら!見覚えのある巨木が病気になってるもよう。治るといいなあ。


今回、1番驚いたのが、コレ。当時は商店街の末端にあるすごくちっちゃなお店だったのに・・・。そうです、なんと、木梨サイクル*2が、新しくなって商店街の中央に移転していたのです!


戻ってきました。相変わらず活気に満ちた、良い街でした。学生時代のいい思い出ばかりが美化されてるのでしょうな。ともあれ、当時の自分のメンタリティと今の自分とを比較すると、ほとんど変化してない事に気がついたのでした。良く言えば若い、悪く言えば落ち着いてないという事ですね。何でもやってみよう、どこにでも行ってみようという気持ちを、相も変わらず持ち続けている事は、ちょっとした自慢です。要するに、いつまでもコドモのまんまじゃないですか!

  • 彩の国研究室に帰還。再び、停電。院生o君は、床で寝袋にくるまって爆睡中(みのむしプレイ)。
  • 電源復帰後、機器の点検。システム、オールグリーン。
  • 2000、撤収。
  • シャワー、ビール。
  • 新シルクロード見たり。いつからヘンテコな独り言のナレーションが入るようになったんだ?まるで、動物奇想天外みたいだ(汗。雰囲気台無し。
  • 寝るか。

*1:月に50冊を超えていた。

*2:とんねるず木梨憲武さんの御実家。