• 北上を再開。フェリー乗り場を目指す。
  • 途中で、生鮮食料品と酒を買い出し。巨大なイカが1匹180円! などそれなりの戦果を挙げたもよう。
  • フェリーへ搭乗。これより大分県北部に浮かぶ姫島へ侵攻を開始する。


フェリー甲板より。目的地の姫島を目視確認。

  • 20分で到着。侵攻などと言いつつも、律義に村役場へ挨拶しに行くわしら。やーね、オトナって。
  • 姫島は国立公園内ちうことで、テントを張るのには、ナシをつけといた方が楽というのを経験豊かなおぢさん達は熟知しているのでした。
  • 観光課の兄ぃは、かなり焦りつつもなんとかナシをつけてくれて、2日間の滞在許可をくれたのでした。
  • 指定されたキャンプ地までまっしぐら。それにしてもこの姫島、やたらと島内の設備が整備されています。フェリーも村営で、なんと1時間に一本。対岸の大分県よりも栄えている印象が。
  • 素早く部隊を展開。さすが18年もの間、日本中の離島を旅してきたおぢさん達である。異様に動きが素早い。早いところ、熱い鍋と冷たいビールが欲しいという本能的欲求に動かされているに過ぎないのだが・・・。
  • 火を起こし、食材を炊事班長の指令通りに叩き斬って、鍋にぶち込んで乾杯までは無事にこぎ着けた。
  • そこからがいささか問題だったり。小雨と強風にランダムに襲われる。仕方なく、村営の炊事場に宴会場を退避せざるを得なかった。
  • 鍋が空になり、まだまだ餓えたおぢさんたちは御代わりコール。いい具合にガソリン(酒ともいう)が入っちゃった炊事班長が、例の巨大イカを引っ張り出してきてデスマッチを開始。


でろーん。「松イカ」とパッケには表記されていました。

  • 普段は冷静沈着な料理人なのですが、この夜は何かが乗り移ったようで、細かいジャブは一切使用しないで、オオワザで決着をつけに逝ったり。漢である。


フライパンで巨大イカSATSUGAIする料理人。早い話が、丸焼きである。ワタも取らずに、皮も剥かずにwww

  • その後は強い酒に移行しちゃって、ダンシングとかしたらしいが、記憶にありません>わたし。
  • 2200、気絶。