げんしけん 二代目の四(13) (アフタヌーンKC)

げんしけん 二代目の四(13) (アフタヌーンKC)

冬休み用に積んどくかな。スタバで読みきってしまった。

  • やはり咲ねーさんは漢の中の漢だなぁとか。そりゃあ斑目さんの気持ちに気づかないはずはない。It's all up to you!と宣言して実に竹を割ったようで惚れる。高坂くんがぴんとくる辺り、この二人に付け込む隙はないな。
  • 笹原(妹)の思考はやくざまんまだなw ま、こいつがいないと話が動かん。
  • 男の娘は喋りすぎだ、馬鹿め。スーはどうなんだろうなぁ。
  • 前半にキャラを出し過ぎで、げんしけんオワタつまんねぇと思ったけど、後半からの文系サークル独特の人間心理が的確で、コワイやら切ないやら。Last escapeのサブタイも切ない。バイオ3とかけてるんだろうなw 逃げて逃げて逃げまくった男か。