- 帰還し、装備を換装し撮影に向かった。気力と体力が少しづつ元に戻ってきている。
- オフロードバイクに騎乗し、いつものフィールドへ。草がわたしの背丈を追い越していよいよ盛夏な雰囲気だ。
- D5000を起動して哨戒開始。
- フェーズドアレイレーダーに感あり。いきなり全裸のジジイ登場!!
手ブレピンぼけが当時の精神状態をよく表している。ジジイは変態さんではなく、地元のじいちゃんが川で泳いで一杯引っ掛けたところだった。まぁ、それにしても全裸はないだろ!!
こちらに気づいて慌ててパンツを履くジジイ。しまぇ、汚いブツを!!
- いったいわたしは何を撮影しに来たんだ、ファーック!!
- 暑さのせいか、飛び物は少なめ。狩蜂が出現していて、流し撮りを挑んだが、フォーカスの合ったものは皆無。もっと練習しなくちゃな。
- トンボ類が数を増してきた。ギンヤンマに流し撮りを挑んだが、フォーカスの合ったものは皆(ry
ハグロトンボのバトル&セックスはピークを迎える。回るようにくるくると飛ぶので撮りやすい。
アオスジアゲハの吸水。ミネラル類を摂取しているとの説も。これも夏ではお馴染み。
- 帰還。ソルティライチごくごく。
- 日記の補完の後、「制服」に着替えて超上級者向け銭湯へ向かった。
- 向かった、が自宅を出て5mほど進んだところで「制服」を着込んだとある組織にナンパされる。自宅前で打ち水をしていた友永大尉はその様子を見て大爆笑。もちろん、部下(わたしのことだ)を助ける気なんか皆無であり、見物を決め込んだようだ。
- とある組織の二人組はわたしを取り囲み、チャリの防犯登録と名義を確認し始めた。ご苦労。それよりも、河原に全裸ジジイがいるから奴さんを捕まえてこいよ・・・。
- まま、確かにさ。わたしは、サファリレッドをバックにケツァルコアトルが天に昇る様子がプリントされたご自慢のアロハ、短パン、すね毛も見苦しい素足にパープルのクロックス、口ヒゲ顎ヒゲぼっさぼさ、肩まで伸びた後ろ髪はちょんまげ結。こんな奴がチャリに乗ってフラフラしてたのだから、恰好な獲物とも言える。でも、前カゴにはひと目でお風呂セットと分かるブツが積んであるだろ。これじゃあ、ダメかね・・・。
- さらに、とある組織の二人組は攻めこんできた。
とある組織の二人組「あなたねぇ、仕事とかちゃんと探してる?」
baja「ええ、まぁいろいろとですね〜」
- いきなり無職前提。耳ダンボで聞いている友永大尉は発作を起こしたようにぴくぴく震えている。声を出さないように笑いを堪えるのは苦しかろう。
とある組織の二人組「免許証とか持ってる? 見せてくれる? いつも何やってるの? (お風呂セットを指さして)これさぁ、自分で開けてくれるかなぁ?」
baja「いえ、今は持ってないんですけど。これ、タオルとかですけど?」
友永大尉「おとーさーん、気をつけていってらっしゃーい!!」
とある組織の二人組「あ、あ、失礼しました。防犯登録と名義も一致しました。失礼しました!」
- 貴様らは全力で全裸ジジイを捕まえてこいや!!
- 改めて、銭湯へ向かった・・・。orz
- @銭湯。本日もいい感じ。湯船に浸かっていたら、どこぞの町会の盆踊りが聞こえてきてまるでマンガみたいな演出。脱衣所ではヤクルトスワローズの試合。
- 上がりビールをいつものBarでキメる。シミワタル。1000mlぐらいは瞬殺できそうだが、もちろん350ml缶だ。